三浦春馬さんの遺作『おカネの切れ目が恋のはじまり』は見たほうがいい
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日は、三浦春馬さんの遺作『おカネの切れ目が恋のはじまり』は見たほうがいい
という話をさせていただきます♪
先日、放送された『おカネの切れ目が恋のはじまり』
三浦春馬さんの遺作ということで見ました。
このドラマはお金についての考え方で
勉強になると思いました。
なぜ見たほうがいいか説明していきますね!
『おカネの切れ目が恋のはじまり』の第1話のあらすじ
主人公の九⻤玲子(松岡茉優)は
お金についてキッチリとした考えを持つ“清貧女子”。
そんな玲子の前に
玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)が現れます。
お金の使い方がめちゃくちゃで
社長が激怒し、お金の勉強のために慶太を経理部に異動させました。
玲子は慶太の教育係を任され
金銭感覚の違いにイライラする毎日。
慶太は住んでいるマンションも父親から
出ていくように言われて玲子の親が経営している民宿に転がり込みます。
玲子はそこで慶太の会社に対する思いを
見ることになります。
根は悪い人ではないかもしれない
そう思いお金の使い方を勉強させるためにお小遣い帳を渡します。
そんなある日、営業部の後輩・板垣純(北村匠海)
が出張費を横領している事実が発覚します。
板垣は親の商売がうまくいかず奨学金の返済も200万円
弟、妹も幼く毎日お金のことで苦しんでいると吐露します。
そこでもお坊ちゃまの慶太には
その気持ちがわからず。
お金について考えさせられます。
慶太にも徐々に変化が見られ
お小遣い帳を付けていきます。
次に玲子が慶太を連れて行ったのは、
公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座。
そこで慶太は金に糸目をつけずに
早乙女に貢ぐ玲子を目にするのです。
ここで第一話は終了。
玲子の意外な一面と
慶太のお金に関する考え方がどうなっていくか楽しみです。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』はお金の勉強になる
『おカネの切れ目が恋のはじまり』は
お金の勉強になります。
お金については学校で教えてくれません。
人それぞれ考えが違います。
お金に振り回されてしまうと
大変苦しい人生になってしまいます。
お金とどう付き合っていくかで
自分の人生は大きく変わっていきます。
そこでお金にきっちりしている玲子の生き方を見て
感じることもあると思います。
あまりにも慎ましい生活に
共感が難しかったりもしますが。
慶太のハチャメチャなお金の使い方を反面教師にして
自分のお金の使い方を考えることもできます。
板垣の置かれている立場の苦しさを
考えることもできます。
お金については友人とも話をするのが
難しい話題だったりします。
このドラマをみて
お金について考えるきっかけになればなと思います。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』を見る際の注意点
『おカネの切れ目が恋のはじまり』は
三浦春馬さんの遺作です。
三浦さんの死は日本に衝撃を与えました。
今でも信じられません。
その三浦春馬さんが演じています。
もう本当にとびっきりの笑顔を見せています。
そんなに笑わないでよと思うくらい…。
精神的に不安定になって
しまう人もいるかもしれません。
辛い気持ちになってしまう方は
見ない方がいいかもしれません。
まとめ
『おカネの切れ目が恋のはじまり』は
第1話を見終えて面白いと感じました。
お金について考えることができますし
キャラクターも個性豊かで話がどう展開していくかも楽しみです。
そして『おカネの切れ目が恋のはじまり』は
三浦春馬さんの遺作です。
三浦春馬さんが抱えていた闇はわかりません。
ただこの人の笑顔を見ておいた方がいいです。
素晴らしい役者さんです。
もうこの先、三浦春馬さんの演技が
見られないと思うと残念です。
だからこの作品を目に焼き付けておこうと思います。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』は
見たほうがいいと思いますよ^^
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