97.12月せどりの価格改定の考え方

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日は、12月せどりの価格改定の考え方

という話をさせていただきます♪

 

価格改定は小まめしたほうがいいのですが

12月はそうとも限りません。

 

12月の特徴を踏まえたうえで

価格改定をしていきましょう！

 

12月せどりの特徴を踏まえた上で価格改定をしよう

 

価格改定は小まめにしたほうがいいです。

できれば毎日。

 

 

ただ12月に限って言うと

少し価格改定の考え方を変えたほうがいいです。

 

と言うのは12月は需要が跳ね上がりますので

商品が売れやすくなります。

 

おもちゃに限らず

消耗品も少し売れるなという実感は持てると思います。

 

そうするとライバルを品切れを起こして

商品の価格が上昇します。

 

ライバルの出品数を見て

価格を値上げしてもいいと思いますよ。

 

12月は倉庫が込み合って納品までに時間がかかりますから

ライバルの在庫復活も遅れます。

 

必要以上に高値で売ろうとしなくてもいいと思いますが

回転のいい商品は値上げしたほうがいいです。

 

12月せどりは価格改定の時間も仕入れをしよう

 

12月は価格改定はそんなに細かくやらなくていいです。

ドンドン売れますからね。

 

その時間があったら仕入れをしたほうがいいです。

 

12月は特に店舗が熱くなりますから

時間を割いた方がいいですよ。

 

価格改定は最安値になっていなくても

売れやすいですから。

 

とにかく仕入れに行って

ドンドンAmazonに出品していきましょう。

 

12月は価格改定している時間は最小限に抑えましょう。

 

年末年始の休みも考えて価格改定をしよう

 

仕入れている商品がメーカーや卸やネットショップの場合は

年末年始が休みの場合は仕入れができません。

 

1月4日仕事始めで仕入れをしても自宅に届くのは6日くらい

そこから出荷作業をするか結局1月10日にAmazonに商品到着。

 

仕事納めが12月30日だとしたら

10日以上在庫の補充ができません。

 

つまりはライバルが在庫の補充がしにくいです。

年末年始はそういう期間でもあります。

 

無理に売り切らないで

値段が上がって売るというのも戦略としてありです。

 

単価が高い商品や在庫保管料の高い商品は

そこまで引っ張らなくてもいいと思います。

 

あと、おもちゃは12月22日までには売り切った方がいいですよ。

クリスマスが終われば価格は下がっていきますからね。

 

おもちゃに関しては値上げを待ちたい気持ちもわかりますが

Amazonの在庫復活もありますしサクサク売っていった方がいいと思います。

 

売れ残るとオモチャは厳しいですからね

 

まとめ

 

12月せどりは通常月とは全く違います。

特にクリスマス前は全然違います。

 

12月には12月の戦い方があります。

 

しっかりと自分以外の出品者の

在庫数を把握する必要があります。

 

仕入れ先の商品の品切れや

休みも把握しておく必要があります。

 

通常月と同じように価格改定をしていると

もったいなかったりします。

 

12月に限って言えば

どれだけ仕入れに時間を割けるかで考えてもいいと思いますよ＾＾

 

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