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オリエンタルラジオの凄さから学ぶべきこと

ぐっさん
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オリエンタルラジオの凄さから学ぶべきこと
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鬱に苦しみ人生を諦めるも、せどりと出会い店舗せどりと電脳せどりの二刀流せどりをマスターし独立してストレスフリーな生活をしています。

こんにちは!

二刀流真空せどらーぐっさんです!

 

本日は、オリエンタルラジオの凄さから学ぶべきこと

という話をさせていただきます♪

 

オリエンタルラジオって

僕の中では好きな芸人さんです。

 

好き嫌いがわかれるかもしれませんが

凄いなと思って見ています。

 

オリエンタルラジオの戦略の立て方って

人生で本当に役立つと思うので考えていきましょう!

 

オリエンタルラジオの武勇伝は面白い?

 

初めてオリエンタルラジオを見たのは

武勇伝のネタでした。

 

面白いとは思いませんでしたが

芸歴1年目なのに完成度の高いネタをやるなと見ていました。

 

リズミカルに武勇伝、武勇伝というあれですね。

 

あっちゃん、かっこいい!

なにかこう耳に残るフレーズ。

 

スター性もあって

売れるんだろうなーと思っていました。

 

オリエンタルラジオの低迷期

 

オリエンタルラジオはMCをやったり

怒涛の勢いで売れていきました。

 

ただやはりまだ芸歴も浅く

限界を露呈して冠番組も終わってしまいました。

 

かつての勢いはなくなり

あの人はどこ状態。

 

オリエンタルラジオも終わりかと思っていました。

ただ彼らは復活を果たすことになるのです。

 

オリエンタルラジオはキャラを確立をした

 

オリエンタルラジオは個々でキャラを確立しました。

 

中田さんはインテリキャラ

藤森さんはチャラ男

 

特に藤森さんは怒涛の勢いで

テレビの露出が増えていきました。

 

別に面白い事を言うわけではなく

とにかくチャラい事を言うというキャラ。

 

あやまんJAPANとコラボして

人気を博しました。

 

藤森さんってツッコミって役割で考えた時に

そこまでの印象はないんですが何か華がありますよね。

 

うまく時流を掴んだ感がありました。

 

ラッスンゴレライの便乗に成功

 

8.6秒バズーカのラッスンゴレライが

人気になるとオリエンタルラジオも露出を増やしました。

 

音ネタの先輩として

ラッスンゴレライの完コピをしました。

 

そのデキが本家を超えるデキで

またテレビの露出が増えました。

 

バーターみたいな感じで

どんどんテレビに出るんですよね。

 

ここらへんでオリエンタルラジオの

凄さに気づき始めましたね。

 

なにかこう度々ブレイクする姿を見て

嗅覚が凄いなと。

 

面白いかは別として

自分達のチャンスを逃さないなという印象を受けました。

 

「PERFECT HUMAN」で大ブレイク

 

テレビを見ていると芸人さんがネタをする番組で

オリエンタルラジオは武勇伝をやっていました。

 

ネタが終わったと思うと

藤森さんが歌い始めたんですよね。

 

ダンサーを引き連れて芸人が真面目に歌って

真面目に踊っているのです。

 

中田さんをみんなで担いで

終わりました。

 

面白いかはわかりません。

ただ凄さは伝わってきます。

 

なんだこの人たち??

何をやっているんだって感じで。

 

曲が終わると

よくわからないけど面白いんですよね。

 

彼らはRADIO FISH名義で

「PERFECT HUMAN」という楽曲を出しました。

 

ミュージックステーションや紅白にも出ました。

 

これやっぱり普通じゃないんですよね。

何回もブレイクして芸人が紅白に出るなんて。

 

オリエンタルラジオは

面白いかは別として視点が面白いんですよね。

 

オリエンタルラジオの凄さとは何か?

 

オリエンタルラジオの凄さって

自分を客観的に見ることができていると思うんですよね。

 

自分が勝てるフィールドを見つけるのが上手い。

というか自分が勝てるフィールドを作るのが上手い。

 

今の芸人さん達は漫才の「M-1グランプリ」

コントの「キングオブコント」といった賞レースを目指しています。

 

オリエンタルラジオもM-1に出たりしていましたが

そこでは自分たちは勝てないと気づいたと思うんですよね。

 

オリエンタルラジオの漫才やコントって

印象にありますか?

 

だから彼らは自分達が

勝てるフィールドを作ったと思うんですよね。

 

今のお笑いはダウンタウンの松本さんの影響が大きくて

話芸が重宝されています。

 

テレビ番組を見ても

ひな壇に芸人が並んでという形が多いです。

 

オリエンタルラジオは

そこで勝負しても勝算は低いと感じたと思います。

 

であれば、自分達にしかできない

ライバルがいないフィールドを作ろう。

 

そう考えたと思います。

 

オリエンタルラジオを見ていると

芸人としては面白くないかもしれません。

 

ただ自分たちを最大限に評価される方法を

うまく取っていく印象があります。

 

この点に関しては

今の芸人さんの中では一番だと思います。

 

芸人というか表現者ですかね。

ちょっと次元が違うとさえ思っていますね。

 

圧倒的な才覚を感じます。

 

だってネタを披露する番組で

普通に歌を歌おうと思います?

 

当然、批判もあるでしょう。

 

でも常にどうやったら自分達が

勝てるかを考えている感じがあります。

 

既存の括りの中で勝負できないのであれば

新しい括りを自分たちで作ってしまおう。

 

自分達しかいなければ1番になれますからね。

その発想が凄いと思います。

 

オリエンタルラジオは面白くないかもしれません。

 

ただオリエンタルラジオは

自分達の能力を最大限に生かしてきますよ。

 

彼らはオリエンタルラジオという

土俵で戦っているからです。

 

誰が来ても勝てないでしょう。

 

まとめ

 

今回はオリエンタルラジオについて書きました。

僕の好きな芸人さんです。

 

単純に面白い、面白くないという話ではなく

自分達が勝つ戦略の組み立て方が凄いなと思っています。

 

普通に生きていると会社だったり学校だったり

色々な枠組みの中で競わないといけないと思います。

 

個人的には勝てないんだったら

諦めてもいいと思っています。

 

自分の能力を客観的に見て

自分に合ったフィールドを探した方がいいです。

 

オリエンタルラジオを面白くないと思っている人は

もう一度彼らを見てください。

 

そして彼らが何をしているか

もう一度確認してください。

 

あの人達はただの芸人ではないです。

 

オリエンタルラジオの思考を取り入れられれば

可能性が広がると思いますよ。

 

自分に合わないことで勝負するのであれば

徹底的に自分に合った事で勝負していきましょう。

 

既存の価値観をぶっ壊していきましょう^^

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