志村けんさんの追悼番組を見て感じた事
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです！
本日は、志村けんさんの追悼番組を見て感じた事
という話をさせていただきます♪
先日、志村けんさんが
新型コロナウイルスに感染し肺炎で亡くなりました。
追悼番組を見て凄いなと思いました。
志村さんの追悼番組を見て感じたことを話したいと思います！
もくじ
志村けんさんの追悼番組という感じがしなかった
番組が始まると中央に志村けんさんの写真があって
バカ殿や変なおじさんの写真が周りを囲んでいました。
追悼番組という感じがしませんでした。
参加されていたのはドリフターズの加藤茶さん、仲本工事さん、高木ブーさん
共演者だった研ナオコさん、いしのようこさんです。
なんかこうコントがこれから始まるのかな
そんな気がしてしまったんですよね。
最後は志村さんが出てきて
死んでませんよー！！と登場するコント。
そんなはずはないのですが追悼番組というのが
あまりにも信じられませんでした。
志村けんさんは物心ついた時から当たり前に存在していた
自分は気が付いたら
志村けんさんの番組を見ていました。
親父がバカ殿が好きで見ていて
横で見ていました。
ドリフを実際に見ていたかは記憶が曖昧です。
親が見ていて自然と見ていたかもしれません。
ババンババンバンバンとか聞いたことありますしね。
リアルで見ていたかは覚えていないのですが
ただ物心がついた頃から見ていたイメージがあります。
志村けんさんの昔のコントは今見ても面白い
まだ、いかりやさんがいる頃の
ドリフを見ても面白いんですよね。
色褪せないです。
加藤さんとの掛け合い。
アドリブの連続。
お互いが笑ってしまってるようなコント。
思わずこっちも笑ってしまいます。
カメラの見えないところで変顔したり
共演者を笑わせることもあったいみたいです。
志村けんさんの追悼番組は面白かった
今はコロナで日本全体が沈んでいます。
閉塞感に包まれてストレスを抱えている人も多いと思います。
ただ志村さんの追悼番組を見ている間
そういうネガティブな感情が消えていました。
バカだなーと思ってケラケラ笑っていました。
志村さんが亡くなって寂しいんですよ。
泣きそうにもなります。
でもコント見てると笑っちゃうんですよね。
悲しいんですけど笑っちゃうんです。
凄いなと思いますよ。
コントを見ている間だけでも
楽しい気持ちになれます。
志村けんさんの生きざまに学ぶこと
志村さんは46年間
日本全国に笑いを届けました。
人を笑顔にさせるって素晴らしいです。
人を喜ばせる、楽しませる
素敵ですよね。
願わくばもっと、その姿を見ていたかったです。
ただその願いはもう叶いません。
人間には寿命があります。
人の命には限りがあります。
できるだけ人を笑顔にさせたいなと思いましたよ。
かっこいいですよ。
人を騙して、お金を稼ぐとか
しょうもないです。
人を喜ばせる、人を楽しませる。
そういう生き方をしたいと思いました。
せっかく生きてるんだから
自分も楽しい方がいいですし周りも楽しい方がいいです。
まとめ
志村さんの追悼番組は悲しさもありました。
ただそれ以上に楽しさに溢れていました。
見ていて、とても楽しかったです。
ただもう志村さんを見れないのかと思うと悲しくもなりました。
当たり前に存在していたから
いきなりいなくなると凄まじい喪失感に襲われました。
志村さんって
いつも柔和な笑みを浮かべている印象がありました。
あーその顔がもう見れないと思うと
切なくなりました。
これだけ日本全国に笑顔を届けてくれた方が
コロナウイルスに感染して亡くなりました。
最期は親族の方も
直接面会することもできませんでした。
あんまりだと思いますよ。
でもやっぱり生きていると理不尽な事や不条理なこと
納得いかない事もあります。
でも、それでも生きているのであれば
精一杯生きていきたいと思いました。
人間いつ死ぬかはわかりません。
だからこそ1日1日に感謝して生きていきます。
生きていると色々大変です。
今もコロナで大変です。
でも、それでも楽しんでいきますよ。
どうしようもなく落ち込んだら
志村さんのコントを見て元気をもらいます。
志村さん今までありがとうございました！
ゆっくり休んでください＾＾
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