危機管理の基本は最悪の事態を想定すること
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです！
本日は、危機管理の基本は最悪の事態を想定すること
という話をさせていただきます♪
最近はコロナでまた緊急事態宣言が出されるという話です。
今回の政府の対応については批判もされています。
危機管理能力の欠如が明らかになっています。
危機管理の基本は最悪を想定することです。
どういうことか説明していきますね！
最悪の事態を想定することは大事
最悪の事態を想定することは大事です。
最悪の事態を想定するのは時間の無駄
そう思われる人もいると思います。
ただやはり何かあった時に何も考えてない人っています。
例えば全然、貯金していない人です。
病気になった場合どうするんでしょう。
働けなくなって家賃は払えるのでしょうか？
無理でしょう。
全く何も考えていません。
今まで普通に生きてきたから
自分は病気にはならない。
そんな考えです。
もちろん病気になって働けなくなる可能性は低いです。
ただ、もしそうなったらどうするんでしょう。
そういう事態を想定して準備をした方がいいと感じます。
最悪の事態を想定すると準備ができる
自分が病気になって働けなくなったら
家賃が払えるか不安になります。
なので最悪の事態を想定して準備できます。
最低、半年は病気になって苦しくなっても
生活できるように貯金をしよう。
そういう風な思考になります。
最悪を想定することによって
危機感が生まれます。
最悪の事態を想定することによって
危機感が生まれ準備をすることができるのです。
最悪の事態を想定しないのは現実逃避
自分の周りでもいるんですよ。
そんな最悪の事態なんて考えてたら気分が暗くなる。
欲しいものも買えないし
生きている意味がない。
そう言われてしまうと
こっちもなんとも言えなくなってしまいます。
ただそれって、ただの現実逃避です。
最悪の事態を想定している人と
想定していない人は全然違います。
何かイレギュラーの事があっても
最悪の事態を想定している人は普通に暮らせます。
でも何も考えてない人は
何かあったら途端に生活が出来なくなります。
最悪の事態を想定するのは無駄と思っている人へ
最悪の事態なんて想定するのは時間の無駄
そう思っている人もいると思います。
わからなくもないですけど甘いと思います。
自分の知り合いで
国民年金を滞納してしまった人がいます。
その人も親も気づかずに
10万円くらい滞納してしまったらしいです。
でも、その人は貯金をしていなかったので
払えませんでした。
シングルマザーの母親もお兄さんも貯金をしていなくて
払えませんでした。
結局、分納で滞納分を払う事になりました。
ただこれって変な話だと思います。
本人にも失礼は承知で言ったのですが
大人3人いて10万円も貯金がないって変だと思うよって。
自分の考えからすると何も考えてないと思います。
もちろん毎日を楽しむのも大事なんですけど
本当に差し押さえまでいってしまったらどうするんだろうと。
危機管理能力の欠如としか言いようがありません。
月に10万円用意できずに困窮するなんて
あり得ないと思います。
毎日、楽しんだうえで
しっかりと最悪を想定して準備をしておけばいいと思います。
困窮してしまうと本当に大変です。
そこから這い上がるのは厳しいです。
だったら最初から準備をしておけばいいのです。
まとめ
普通に生きていると色々な考えの人がいます。
みんな自分が普通だと思っています。
何も考えてなくてもなんとかなる。
そう思っている人もいます。
ただやはり最悪の事態を想定して
準備をしておいたほうがいいです。
最悪の事態を想定していれば
何かあっても対応ができます。
会社が倒産しても貯金をしていれば
そこまで焦ることはありません。
準備が余裕を生み選択肢を生むのです。
何も考えてないと何かあった時に対応できません。
そして後悔するのです。
何かあっても余裕をもって暮らしていきましょう。
余裕を持って暮らしていくには事前準備が必須です。
一度でいいので最悪の事態を想定してみましょう。
今の自分の生活のダメなところが見えてきますよ＾＾
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