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【鬱になった男のその後の人生】諦めなかったら可能性は残る

ぐっさん
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【鬱になった男のその後の人生】諦めなかったら可能性は残る
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ぐっさん
鬱に苦しみ人生を諦めるも、せどりと出会い店舗せどりと電脳せどりの二刀流せどりをマスターし独立してストレスフリーな生活をしています。

こんにちは!

二刀流真空せどらーぐっさんです!

 

本日は、【鬱になった男のその後の人生】諦めなかったら可能性は残る

という話をさせていただきます♪

 

僕自身、精神的に参って苦しい時がありました。

 

生きるのに疲れてしまいました。

心が疲弊してどうしようもなくなってしまいました。

 

絶望というやつですね。

もう全てを終わりにしたかった。

 

そのぐらい辛く苦しい時期がありました。

 

ブログをやっていなければ

こんなことは書きたくありません。

 

ただ苦しんでいる人がいて

役に立つことがあればと思い書かせていただきます。

 

鬱はどうやって治ったか?

 

僕は治るのに9年かかりました。

最初の3年はどうしようもなく記憶もあまりありません。

 

もうどうしようない状況で

普通ではありませんでした。

 

毎日、毎日苦しくて

寝る時だけが心安らぐひと時でした。

 

自分の意識がある状態が苦しかったです。

とにかく意識をなくしたいと思っていました。

 

ただ本当に少しずつ少しずつ

体調は良くなりました。

 

少しずつ苦しみが和らいでいき

少しずつ、できることが増えていきました。

 

恐ろしく長い時間を必要としましたが

日常生活を送れるくらいに体調は戻っていきました。

 

鬱で苦しんでいる人に伝えたい事

 

正直に言うと簡単に言葉は送れません。

どれだけ苦しいかはわかっていますから。

 

僕が苦しんでいる時は

1000万円払ってでもこの苦しみを取り除きたいと思っていましたから。

 

倦怠感が酷く何もできない。

頭が痛くて何もできない。

 

毎日、生きているだけでしんどい。

そんな状況でした。

 

ただ一つ言いたい事は

諦めなければ可能性は残るということです。

 

その場で諦めたら終わってしまいます。

でも本当に0.01%でも諦めなければ可能性は残ります。

 

その0.01%を信じることが

どれくらい苦しいことかもわかっています。

 

ただ本当に諦めなければ

人生は続いていきますし生きる喜びも戻ってきます。

 

鬱になった男のその後の人生

 

今でも時々、倦怠感に襲われることはあります。

ただ基本的にはのんびり過ごしています。

 

今は会社を辞めて独立をして

自由に仕事をしています。

 

会社員時代のようなストレスもなく

毎日、自分の好きな事で生計を立てています。

 

幸せな日々を過ごしています。

心も穏やかですよ。

 

苦しんだあの日々が嘘のように。

 

生きてて良かったなと思っています。

諦めないで良かったなと思っています。

 

あの時、諦めなかったら

今の日々があると思っています。

 

人生は変わりますよ。

あなたが諦めなければ。

 

鬱を乗り越えた経験は圧倒的なアドバンテージになる

 

僕は鬱になって良かった。

そんなことは絶対に言えません。

 

あまりに多くのものを失ったからです。

9年という歳月はあまりにも長すぎました。

 

自分の人生の4分の1くらいの時間でしたから。

 

今まで自分が積み上げてきたものが

全部吹き飛んでしまったくらいの虚無感を覚えました。

 

僕は0からまた積み上げました。

 

苦しかったですよ。

思い出したくもないくらい。

 

ただ気づいたことがありました。

それは精神的にとてもタフになっていたことです。

 

普通の人が遊んでいた時に

毎日、禅問答のような苦しさに耐えてきましたからね。

 

普通に生きてきた人が諦める事でも

諦めなくなっていました。

 

0.01%を信じるしかなかったような

人生ですからね。

 

普通に生きている人たちは

小遣いが1万円しかないとか

 

奥さんと喧嘩して大変。

それでもうまくやらないといけないんだとか言っています。

 

月に1万円も使える生活なんて最高で

好きな人と結婚できるだけでも幸せなんですよ。

 

僕は、そんなことすらもできない人生でしたから。

そんなことすらも諦めないといけない人生でしたから。

 

何を言っているんだろうと思いましたよ。

そんなことは苦しいうちにも入らないと。

 

誰に説教してるんだよと思って聞いてましたね。

 

こちとらお前の何倍も苦しい経験をして

今、生きてるんだ思って聞いてましたよ。

 

鬱を乗り越えて思う事

 

今、思うことはやはり諦めなくて

良かったということです。

 

僕自身、希望を持って

生きていたわけではありませんでした。

 

ただ諦めませんでした。

 

諦めなかったら今の人生があります。

今は毎日とても楽しいです。

 

苦しんでいた日々が嘘のように。

こんな毎日を過ごせるとは思ってもいませんでした。

 

穏やかな日々が続いています。

幸せですよ。

 

人生何があるかわかりません。

本当に諦めないで良かったと思います。

 

まとめ

 

今も鬱で苦しんでいる人は

大勢いると思います。

 

僕も苦しいというのはわかっています。

 

もう一度あの苦しさを乗り越えてこいと言われたら

乗り越える自信はありません。

 

でもそれでも言いたいのは

諦めなければ可能性は残るということです。

 

諦めなければ夢は叶うなんて言いません。

ただ諦めなければ可能性は残るのです。

 

体調が悪いわけで

できることもほぼないと思います。

 

良くならない体調に

良くならない生活。

 

心も何かに

寝食されてしまっているかもしれません。

 

ただやはりほんの少しの可能性を

信じて欲しいのです。

 

鬱を乗り越えて僕は楽しくやっています。

 

鬱の経験があるからタフになりました。

普通の人が耐えられないことにも耐えられます。

 

生きていれば良いことがある

そんなことは言えません。

 

ただ生きていれば良いことがあるかもしれませんよ。

 

信じられないと思いますが

鬱を乗り越えて楽しくやっている男もいます。

 

人生何があるかわかりません。

諦めなければ可能性は残ります。

 

どんなに少ない可能性だとしても

信じて欲しいと思っています。

 

あなたが幸せな日々を

送れることを祈っております^^

 

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