せどりで人を雇うのはよく考えてからにしよう
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日は、せどりで人を雇うのはよく考えてからにしよう
という話をさせていただきます♪
せどりをやっていると人手が必要になります。
外注さんではなく自分の右上として
ガンガン働いてくれる人が欲しくなったりします。
外注ではなく社員として雇いたい。
せどりを本気でやってガッツリ稼ぎたい。
そういう思いが強くなることもあります。
事実、何人か社員を雇って上手くやっている人もいます。
ただ人を雇うのは、よく考えたほうがいいです。
どういうことか説明していきますね!
簡単に人を雇わない方がいい
せどりをやっていると人を雇う人もいます。
中には会社員として雇う人もいます。
しっかりと考えた方がいいです。
会社員として雇うのであれば
その人の人生を背負えるのか考えた方がいいです。
途中で解雇せざるを得ない状況になったら
恨みを買うかもしれませんよ。
せどりは稼げますが今後、数十年稼げるかは不明です。
その不安定なビジネスで人を雇うというのはリスキーです。
ぐっさんの親戚の電気屋さんの話
ぐっさんの親戚は東京で電気屋さんをやっています。
家族経営なんですが一人会社員として雇っています。
バブルの時は調子が良かったみたいですが
それ以降は経営は厳しかったようです。
本当は店を畳むか迷っていたそうです。
ただ、その社員の方が定年を迎えるまで
給料払わないといけないと考えていたそうです。
なかなか大変だったみたいです。
人を雇うって大変ですよ。
人を雇うという事
人を雇うって、その人の人生を背負います。
もちろん経営傾いたからゴメン!
それもありだと思います。
ただ、恨みを買うかもしれません。
あまりいい加減に決めない方がいいです。
どうしても人を雇いたいなら
安定はしていない事、途中で解雇もありうる事を説明した方がいいです。
せどりは不安定なビジネスという事を忘れないでください
せどりは不安定なビジネスです。
今後、数十年稼げるかはわかりません。
今は、稼げるんですけどね。
個人的には外注さんでいいと思いますよ。
やってくれたことに関して、お金を払うで。
あまりにも組織を大きくすると
引くに引けなくなります。
外注さんなら相手もバイト感覚ですから
そこまで大きな問題にはならないと思います。
まとめ
せどりをやっていると社員を雇って
ガッツリ稼ぎたいと思う事もあると思います。
ただ、社員を雇うと自由とは程遠くなります。
責任を背負わないといけませんからね。
小回りが利きにくくなります。
よく考えた方がいいですよ。
個人的には、せどりはスモールビジネスとして
取り組んだ方が旨味があると思います。
社員を雇うのであれば
せどりではなく物販として取り組んだ方がいいです。
自分の方向性を考えて
本当に社員が必要か考えて雇ってください。
外注さんでも問題なくやってくれると思いますよ。
20年、30年と稼ぎ続ける自信はありますか?
後悔のないように決断してくださいね^^
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