電脳せどりは楽ではない
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです！
本日は電脳せどりは思ったより楽ではないよという話をさせていただきます♪
電脳せどりに憧れて
僕は店舗せどりから始めたので
電脳せどりってかっこいいなと思ってました。
資産構築型のせどり
リピート仕入れ
自分もやりたいなと憧れていました。
いつまで動き回っているんですか？
労働型のビジネスからの脱却をしましょう
そんなキャッチコピーに惹かれている自分がいました。
楽したいですからね。
電脳せどりをやってみて感じたこと
そんな僕が電脳せどりに移行して感じたことは
思ったより楽ではないということです。
特に自分は一人暮らしで独立をしてるので
ずっと家に一人でいることになります。
景色が変わらないというのは、とてもつまらないです。
極端に人との接触がなくなります。
パソコンの前にずっと座ってないといけないですし。
確かに収益のことだけを考えれば電脳は仕組みが作りやすいです。
半自動化の収入を作りやすいです。
ただ、やはりデメリットも感じますね。
あまりにも簡単に仕組みが作れるので飽きちゃいます。
リサーチをして商品が届いて品切れしそうになったらリピートで仕入れ。
その繰り返し。
それだけでお金が稼げてしまうと少し働いている実感もないですし
満足感も感じられません。
労働している感じがあまりなく
自分が何をやっているのかわからなくなってきます。
無人島に住んでいて定期的にお金が運ばれてくる感じです。
自宅ですべてが完結してしまうのは、あまりよくないなと感じています。
電脳せどりは結果がわかってる
電脳せどりは店舗せどりに比べると結果がわかりやすいんですよ。
店舗せどりの場合はルートを変えたり行く店を変えれば
車の運転も楽しいですし今日はどんな仕入れができるかなと楽しみになります。
電脳はただひたすらパソコンの前で仕入れができるとわかっていて
単調な作業を繰り返す感じです。
ただひたすらリサーチなので店舗せどりのような宝探し感がないんですよね。
勝つとわかってる勝負をずっとしないといけない感じです。
結果がわかってるのに続けるって結構しんどいです。
いっぱいお金を稼ぎたいといった明確な目標がないとキツイです。
電脳せどりの意外な落とし穴
電脳せどりをやっていて思うのは運動不足に陥りやすいなということです。
会社通勤の頃は通勤時間って無駄だよなって思ってました。
ないほうがいいと思ってました。
ただ、これはとても重要だなと思います。
自分は電車通勤で駅から職場まで片道30分歩いてました。
駅構内も歩きますし結構な運動量です。
今は独立しているので電脳をすると家から出ないで
すぐに仕事ができます。
パソコンの前にいるのが仕事となるので動きません。
気づいたら夜ということもあります。
できるだけ近所のスーパーで歩くようにはしてるのですが
すぐに体がなまります。
運動してませんから。
自分の場合は夏は走ったりするのですが
冬は寒いのが苦手なので極端に外に出なくなるんですよ。
一応フットサルはしてるものの
毎日の運動という点ではだいぶ少ないです。
自分が無駄だなと思っていたことが大事だったりします。
盲点でした。
何でもないようなことが幸せだったと思～う♪
そんな感じです(^^)/
電脳せどりは自己管理が大事
電脳せどらーさんって収益が大きくなっていくにつれて
背中も大きくなっていく人がいます。
比喩ではなく実際にです。
なんか普通に一回り大きくなったなーと。
自分がよければそれでいいと思いますが
健康によくないなと思います。
どうしてもパソコンの前にいる時間を増やせば収益が上がっていくので
動かないということが肯定されやすいんですよ。
ただやはり視野を広く持って
自分で運動する時間を作ったり、食事を考えないと危ういなと感じます。
体が資本ですから。
そういう点では店舗せどりって店内を歩くから運動になっていいんですよね。
語られない店舗せどりの隠れたメリットです。
電脳せどりはメリットが語られることも多いですがデメリットもあります。
いいことばかりではないです。
収益のことだけを考えれば素晴らしいんですが
自分でルールを作らないと健康が損なわれてしまう危険性があります。
電脳せどりをやる際は運動をする時間を確保してサクサク稼いでいきましょう＾＾
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