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パニック発作の体験談をお話します

ぐっさん
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パニック発作の体験談をお話します
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鬱に苦しみ人生を諦めるも、せどりと出会い店舗せどりと電脳せどりの二刀流せどりをマスターし独立してストレスフリーな生活をしています。

こんにちは!

二刀流真空せどらーぐっさんです!

 

本日は、パニック発作の体験談をお話します

という話をさせていただきます♪

 

先日、家で仕事をしていたら

パニック発作に襲われました。

 

以前の発作から12年経っていました。

まだ発作が出るのかと驚きました。

 

パニック発作が起きたときに

感じたことを話したいと思います!

 

パニック発作が起きた時

 

仕事のお昼休憩中で

外注さんとまったりしていました。

 

リラックスモードです

喉に痰が詰まっている感じで気になりました。

 

なんか呼吸がしにくくて嫌だなと感じました。

 

するとドンドン息苦しくなり

体が酸欠状態に陥りました。

 

以前と同じ症状だと気づき

外注さんに「少し苦しい」と言いうずくまりました。

 

僕の場合は呼吸ができなくなります。

 

正確に言うと呼吸をしても

呼吸が浅く感じ苦しいのです。

 

次第に手足にも酸素が行き渡らない感覚を感じ

しびれながら意識が遠のいていく感じになります。

 

閉塞感が嫌なのかもしれません。

 

大丈夫、息も吸えていると安心させる意味でも

窓を開けて横になりました。

 

かなり息苦しかったですが

30分くらい横になれば元気になりました。

 

今もこうやって記事を書いています。

 

パニック発作が起きている時に考えていること

 

初めてではないので

死ぬことはないと思っていました。

 

ただ、息苦しいですし

気絶するかもしれないという思いはありました。

 

とにかく息ができずに苦しいですからね。

 

あとは救急車は呼びたくないなとも思っていました。

色々と面倒ですしね。

 

ただ周りからの呼びかけに

応じられるほどに余裕もないです。

 

安心させてあげたいと思いつつ

手で反応するくらいです。

 

声を出すと酸素が薄くなりますからね。

 

パニック発作が起きた時の対処法

 

とにかく呼吸に集中したほうがいいです。

 

4秒で息吸って6秒で吐くを繰り返して

自分は呼吸が出来ていると認識する必要があります。

 

僕の場合は以前、パニック発作が出て

苦しくなって水が飲みたくなったのを覚えていたので

外注さんに水をもらいました。

 

あとは窓を開けてもらいました。

おそらく閉塞感が嫌なのかなと思い自身を安心させるためです。

 

パニック発作は12年前まで遡る

 

自分自身、パニック発作が出たのは

12年前に遡ります。

 

最初は家で寝る直前になってしまい

母と妹に来るまで病院まで運んでもらいました。

 

心臓や肺には問題がなく

精神的なものと言われて頭を抱えました。

 

その次は1年後に電車で発作が起きて

混濁した状態で視界がぼやけながらなんとか駅のホームに降りました。

 

もう慣れたもので会社にはそのまま向かいました。

 

結局それっきりで発作は収まりました。

もう治ったものかと思っていました。

 

簡単には治らないものですね。

色々と面倒です。

 

パニック発作に襲われた後に感じていること

 

なんか申し訳ないなということです。

いきなり一緒にいる人がうずくまったら驚きますよね。

 

呼吸ができなくて苦しいと言われたら

どうしていいかわからないと思います。

 

一緒にいる人には伝えないといけないんですよ。

パートナーや家族には。

 

言いづらいですよ。

 

車を運転している時に

こんな状態になったらどうしようって思います。

 

電車に乗っている時に

倒れたらどうしようって思います。

 

普通に食事に行っても

発作が出たら楽しい感じではなくなりますから。

 

とにかく情けなく思います。

普通にしていても結構、落ち込んでます。

 

もう本当にどうしたらいいのかわかりません。

 

パニック発作とは上手く付き合っていくしかない

 

僕の場合は1年に1回とか

そんなものでした。

 

今回も12年ぶりに発作が出ましたが

結構、落ち込みます。

 

呼吸すらできないで

自分には何ができるんだろうか?

 

自己否定に気持ちは動きます。

 

この体で結婚して家族を守れるのか

自信も揺らぎます。

 

でも考えすぎてもしょうがないです。

 

治らないのであれば

上手く付き合っていくしかないです。

 

必要以上に落ち込むことなく

淡々と向き合っていくしかありません。

 

パニック発作に襲われたからこそ感じること

 

久々にパニック発作に襲われてショックを受けました。

まだ治ってないのと。

 

でもすぐにまた普通に呼吸が出来るようになりました。

 

自分の人生がまだ続いていくんだと

ほっとした思いもあります。

 

呼吸が止まったら死にますからね。

 

今も若干ですが体はダメージを受けています。

でも生きてますからね。

 

生きてるって当たり前ではないです。

 

外の景色が眩しく見えますよ。

ほっとしている自分もいます。

 

パニック発作に襲われて

いいことなんてないです。

 

でもあえて言えば

生きてるということを強烈に意識できます。

 

当たり前の日常が当たり前ではなくなります。

 

せっかくもらった命ですから

楽しんで生きたいです。

 

まとめ

 

今回パニック発作について体験記を書いたのは

なかなかそういう体験を書いている人がいなかったからです。

 

やはり当人も辛いです。

 

僕なんかは、たまになるくらいですが

週に1回発作が出る人なんて外出たくなる気持ちわかります。

 

やっぱりいきなり人が倒れたら

みんなびっくりしますからね。

 

このパニック発作って

やっぱり周りにいる人を驚かせてしまいます。

 

電車でいきなり倒れたら

大事になりますからね。

 

人に迷惑をかけるということにおいても

心苦しく感じます。

 

あと呼吸ができなくなるって

結構、落ち込むんですよ。

 

呼吸ができなくなるって

どういうことって?

 

どうやって生きていけばいいのって。

 

自分になんて何にもできないと思ってしまいます。

呼吸すら出来ませんから。

 

ただそれでもやっぱり

生きていかないといけませんからね。

 

人それぞれ色々な人生があります。

きっとみんな苦しんでいたりすると思います。

 

僕よりも苦しい人なんて

いっぱいいると思います。

 

それでも言いたいのは

自分に与えられた環境、条件で楽しんで生きましょうということです。

 

生きているのは当たり前ではないです。

 

自分のやりたいことやって

楽しんで生きましょう^^

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