せどりで独立して稼いでも将来は見通せません
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです！
本日は、せどりで独立して稼いでも将来は見通せません
という話をさせていただきます♪
せどりで独立して稼いだら自由になれる
そう思うのは自然な事だと思います。
ただ稼いでも稼いでも
将来を見通すことはできません。
どういうことか説明していきますね！
せどりで独立して稼いでも将来は見通せません
会社員時代は月収20万円だったのが
独立をして月収40万円になった。
余裕が出るかと言えば微妙です。
やはり不安定ですからね。
月収100万円くらいあれば一息つけることでしょう。
ただ将来の見通しはつかないと思います。
月収100万円だったとしても、そこまで散財はできないと思います。
せどりで独立して稼いでも
パーッとお金を使うのは想像以上に難しいと思いますよ。
大事なのは月収ではない
せどりで月収が上がれば
いい生活ができると思っている人は多いです。
確かに、いい生活はできます。
ただ将来の見通しはつきません。
正直、お金を使うことに多少の抵抗感はあります。
せどりは月商や月収を語られることは多いですが
貯金額も大事ですよ。
月収100万円でも貯金が100万円では心もとないです。
月収が50万円でも貯金が5000万円あれば余裕出てきます。
月収を上げるのも大事ですが貯蓄額も増やしていきましょう。
自分の年齢も大事
月収、貯蓄額に加えて自分の年齢も大事です。
自分が20歳、30歳、40歳、50歳なのかで違います。
貯金が3000万円で50歳であれば
ある程度老後の生活を含めて予想がつきます。
ただ貯金が3000万円あっても20歳であれば
予想は立てにくいです。
自分の月収を上げて貯蓄額を増やして
自分の年齢に対して将来お金が足りるように
お金を使っていく必要があります。
ぐっさんが独立をする際に考えた事
自分が独立をした時は35歳くらいだったと思います。
当時の年収は300万円ちょっとでした。
30年働いたとして生涯年収は9000万円。
多少は給料が上がるとして生涯年収は1億円と考えました。
独立をして1億円がどのくらいの期間で稼げるか考えました。
年収1000万円として10年稼げれば逃げ切れるかなと思いました。
年収700万円として15年。
年収500万円として20年。
これだけ稼げれば独立をしても
会社員時代と同じ生活はできると考えました。
やはり、せどりもいつまで稼げるかはわかりませんからね。
稼げるうちに稼いでおかないといけません。
最悪、稼げなくなっても
バイトで食いつないでおくことは可能と考えました。
ぐっさんが独立をして考えている事
ぐっさんは、せどりで独立をして普通に暮らしています。
ただ、そこまで豪遊はしていませんよ。
自分が考えているのは自分の年齢に応じた貯蓄額です。
40歳で○○万円は欲しいな。
50歳で○○万円は欲しいな。
60歳で○○万円は欲しいな。
そんな計算をしています。
やはり年を取ってからバイトはしんどいですからね。
ある程度、働かなくていいように貯金をしています。
そのために月収を上げていますし
毎月そこまで無駄なお金も使いません。
自分が年を重ねていくのを待っている感じですかね。
もちろん欲しいものは買っていますが
バカみたいなお金の使い方はしません。
第一は、せどりで稼げなくなっても
普通の生活をするというところにありますね。
まとめ
ぐっさんは、かなり慎重な性格です。
人によっては、もっとお金使っていると思いますよ。
ただやはり、せどりで独立をするって不安定だと思います。
将来の見通しも立てにくいです。
自分がどういう風に生活をしたいか
しっかりと考えた方がいいです。
せどりで独立をして月収が上がって散財をして
気づいたら貯金をしていなかった。
せどりでも稼げなくなって生活がままならなくなった。
そんな事もあるかもしれません。
自分に何があっても対応できるようにしておいたほうがいいです。
ぐっさんは、せどりで稼げるうちに稼いで
しっかり貯金をして何があっても備えられるようにします。
しっかり将来の事も考えておかないと
痛い目に遭うかもしれないので注意しましょうね＾＾
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