12.ドライバーさんとの付き合い方
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです！
本日はドライバーさんとの付き合い方について説明していきます♪
必要不可欠な存在
Amazonで商売をする上で切っても切り離せない存在が運送業者です。
いくらAmazonがすごい！FBAがすごい！と言っても
運送業者の方がAmazon倉庫に送ってくださるから僕たちの商売は成立しています。
そこを忘れてはいけません。
だからドライバーさんに対して上から目線での対応は
もってのほかだと思っています。
失礼のないように対応をすべきだと思っています。
運送業者の現状
僕自身、前の会社で佐川、ヤマト、西濃といったドライバーの方と
直に接していたためドライバーさんの現状というのは把握していました。
朝から晩まで働いて
お昼休憩もない
それでも回らない
まさにてんてこまい。
近年はネット通販の爆発的な伸びによって
ますます大変になってきています。
会社として方針を決定しても
実現不可能なことも多く営業所は頭を抱えて
ドライバーにしわ寄せがいくことも多々あるそうです。
もうめちゃくちゃだと愚痴をこぼす方もいましたね。
ドライバーさんに対しての接し方
時間指定で集荷を頼んだのに来なかった。
連絡を忘れていた。
自社サービスなのに料金を把握していない。
といったことがAmazonで商売をしていると発生します。
結構ありますね。
腹が立ちます。
なんでだよって。
ただ、その場で怒らないほうがいいです。
ドライバーさんはその地域を担当しているので
毎週顔を合わせる可能性が高いからです。
怒りに任せて感情的になっても
あまり意味はありません。
それにドライバーさんはビジネスパートナーです。
自分の部下でも奴隷でもありません。
なのでミスをした理由を聞いて
次回、同じミスをしないように対策を練ってもらう必要があります。
そうやって関係を構築していった方がいいです。
自分が面倒な客だと認識したほうがいい
自分は毎週ヤマトで10～14箱出荷しますし。
毎日のように郵便局、佐川、ヤマトが商品を持ってきます。
ドライバーさんの中でも、目立つ存在だと思います。
佐川、西濃のドライバーさんは毎週10箱くらい持ってきます。
多分、面倒だなと思ってると思います。
僕が不在の時とか腹立ってると思います。
なので僕は多い個数持ってくる時は自分も一緒に運ぶようにしています。
3階まで階段なんですよ。
もう絶対ドライバーさん嫌だろうなと。
これは賛否両論あると思います。
お金払ってるんだから
玄関前まで持ってくるのが当たり前という意見もあると思います。
ただ、やはりお互い気持ちよく取引するためにも
自分は一緒に運ぶようにしています。
運動不足解消にもなりますし(*‘∀‘)
ヤマトで出荷するときも10～14箱を毎週出荷しているのですが
1階まで一緒に降ろしていますし1箱の重さを15キロ以下にするようにしてます。
自分だったら嫌ですからね。
少しでもドライバーさんのストレスを少なくしたいです。
『ありがとうございました！』
『よろしくお願いします！』
と必ず頭を下げるようにしています。
ヤマトさんからしても
10～14箱も出荷するお客さんって面倒だと思うんですよ。
でも、あの人礼儀正しいし
面倒だけど、いい人だからいいかと思われたら仕事もやりやすくなります。
中にはあからさまに迷惑そうな顔をするドライバーさんもいるそうです。
それもどうかと思うんですが、やはり人間ですからね。
言うべきことは言う
こちらの意見がある時は必ず言います。
遊びではやってないので。
ただ感情的になることはしません。
もう爆発したいときもありますよ（笑）
それでも原因と対策を聞いて実行してくれればいいんです。
もちろん態度に問題がある時も言います。
逆に相手からして困ることも聞くようにしています。
せどりをやっていると運送業者の方とは接点が増えます。
こちらの都合だけ言っても難しいことも多々あります。
なんで集荷を頼んだのに来ない。
来ないならまだしも連絡すらない。
ありえない。
何回もありますね。
そういうことは。
ただ何回でも意見するようにしています。
遅れてもいいから必ず連絡はしてくださいと。
そういう積み重ねで関係は構築されていきます。
ありえないと思うことはありますが
ありえない環境で仕事をしているかもしれませんから。
感情的になってもしょうがないです。
ドライバーさんはビジネスパートナーです。
大事な人と接するように対応してください。
勘違いされない程度に＾＾
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