33.食品せどりのメリット・デメリット

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日は食品せどりについてお話させていただきます♪

 

食品せどりのメリット

 

• 単価が低い
• 返品が少ない
• リピートで仕入れができる

 

単価が低い

 

月商を求めると物足りなさがありますが

単価が低いので仕入れのハードルが低いです。

 

仕入れ枠が少ない方にはおススメです。

比較的、高回転の商品も多いので資金繰りはいいでしょう。

 

返品が少ない

 

食品は返品が少ないので高額品のようにキャンセルに怯えなくていいです。

仕入れ額が数百円のものが多いので仮に返品されても痛くないです。

 

開封済みの食品が返品されたことは自分はありません。

そのくらい返品率が低いです。

 

リピートで仕入れができる

 

食品せどりの一番のうまみですね。

リピートで仕入れができます。

 

仕入れした商品が売れたら補充です。

セール品ではなく通常に売られている商品で仕入れができます。

 

ネットショップで仕入れもできますので

店舗を回る必要もありません。

 

食品せどりのデメリット

 

• 利益額が少ない

• 在庫管理が難しい

• 賞味期限が切れるとFBAで販売ができない

 

利益額が少ない

 

単価が低いため利益額が少ないです。

1つ売れて利益が数百円ということはザラにあります。

 

その数百円の利益を積み重ねていきます。

 

1つの利益は少なくともリピートで仕入れができますので

数千円、数万円の利益となっていきます。

 

在庫管理が難しい

 

品数が増えてくると商品の品切れに気づきにくくなります。

在庫切れを起こすと販売機会のロスなので注意深く管理をする必要があります。

 

賞味期限に関しても細かく見たほうがいいです。

 

賞味期限が迫るとFBAで販売ができない

 

消費期限までの期間が45日以下となった在庫は返送手続きをするか廃棄となります。

よって出品者の増加などで販売が遅れてしまうと仕入れ商品の廃棄ということもあります。

 

納品する商品数と賞味期限をチェックする必要が出てきます。

 

賞味期限が1年先のような長い商品なら在庫を多めに持っても平気です。

賞味期限が3か月後のような短い商品は在庫にシビアになったほうがいいです。

 

破棄されたら利益が吹き飛びますので

モノレートを見て仕入れ数を決めるようにしてください。

 

それでも食品せどりはおススメ

 

食品せどりは賞味期限があったり在庫管理が少し面倒という点もありますが

やはりおススメです。

 

なんといってもリピートで仕入れができるというのが一番大きいです。

最初のリサーチは面倒ですし利益額も少ないですが

 

値崩れしなければ何度でも仕入れができますので

店舗せどりのようにお店を回って仕入れということはしなくていいです。

 

何もしなくても利益が確定されているイメージです。

その利益が1万円、5万円、10万円と増えていけば楽になっていきます。

 

店舗を回らずとも利益が毎月確定してれば

さらに食品せどりで品数を増やしてもいいですし選択肢は広がります。

 

とにかくおいしいのはリピートで仕入れができて

利益が確定することです。

 

利益は少しずつですがジワジワと積みあがっていきます。

継続していくとリサーチ作業が必要なくなるんで楽です。

 

あとは期限切れの商品を自分で食べたり

調味料を使えたりします。

 

美味しい思いができますよ。

リアルに笑

 

料理もうまくなるという隠れたメリットもあります。

ぜひぜひ食品せどり取り組んでくださいね＾＾

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