36.せどりの見えないリスク販売機会の損失について

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日は商品を一気に出荷するのをやめようという話をさせていただきます♪

 

一気に出したほうが配送料は安くなる

 

せどりをやっていると物量が増えていきます。

10箱以上一気に出すようになってくると思います。

 

ヤマト便がありますからね。

まとめて出せば1箱300～400円で出荷できます。

 

最近は運送料の高騰により

物量の多いせどらーの選択肢はヤマト便一択と言っていい状況です。

 

稼いでる証なんですが

少し考えたほうがいいです。

 

基本的に迷惑

 

人によっては20箱以上一気に出すという方もいます。

ドライバーの方も嫌がります。

 

いや、それが仕事でしょって話なんですが

どうしても嫌がられますよね。

 

特に繁忙期は個数が多いと断られることもあるようです。

自分の知り合いは近場のヤマトに台車で押して何往復もしたなんて人もいます。

 

一気に出しすぎるからだよって思います。

 

自分は多い時は14個くらいになりますが

だいたい1回の出荷で8～10個です。

 

断られたことないですからね。

 

あまりにも多いとトラック1台で対応しにくいですよ。

10箱くらいに抑えたほうがいいと思います。

 

少し考えたほうがいいです。

 

販売機会を失う

 

特に最初の頃は物量が安定しません。

2箱出荷がやっと。

 

そういうこともあると思います。

そんな時は6箱くらいになってから出そうという方もいます。

 

ヤマト便は安いですからね。

でも考えたほうがいいです。

 

確かに配送料は安く抑えられます。

ただ大事なものを失っています。

 

それは販売機会の損失です。

感じにくいんですが重要ですよ。

 

商品の出荷まで2週間かかる。

それは少し遅いかなという感じです。

 

早く出荷してれば数個は売れてますからね。

絶対。

 

そういう時はエコムービンで1箱1180円でさっさと出しましょう。

 

販売機会を失うことも立派なコストです。

意識する必要があります。

 

資金繰りも悪化する

 

商品が売れないということは

現金化が遅れます。

 

クレジットカードの支払いに間に合わなくなってきます。

もちろん目の前の配送料を気にするのは大事です。

 

ただ、数百円の経費を気にして

キャッシュフローが悪化しては元も子もありません。

 

資金をうまく回していかないといけませんから。

 

せどりは資金を回していかないと

資金がショートして黒字倒産もあり得ます。

 

資金が回らなくなればゲームオーバーです。

 

商品を送るペースが遅くなれば

販売機会の損失や資金繰りが厳しくなります。

 

もちろん高い配送料で送る必要はありませんが

自分のせどりを見た時に一気に送ることのメリットと、そのデメリットを見てください。

 

戦略を決めるのはあなた自身です。

ただ個人的には1週間に1回のペースで送るのがいいと思いますよ＾＾

 

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