174.Amazon自己出荷追跡パフォーマンス管理の開始について
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
Amazon自己出荷追跡パフォーマンス管理の開始について
という話をさせていただきます♪
本日、Amazonより1通のメールが届きました。
追跡可能率のパフォーマンス管理が開始されるということです。
どのような内容かを説明していきますね!
Amazon自己出荷追跡パフォーマンス管理の開始
2021年4月1日からAmazonで自己出荷する際は
追跡可能な発送方法で送る必要があります。
直近30日で追跡可能率が95%未満となったカテゴリーになった場合は
自社出荷での販売資格が停止される場合があります。
これは本当に販売停止になる場合があるか注意が必要です。
経験者の方でも送料を浮かすために
普通郵便で送っている人もいますが注意したほうがいいです。
クリックポストやゆうパックのように追跡できる
発送方法で送った方がいいと思います。
Amazonの追跡可能率の対象商品は?
全ての自己出荷商品が対象となるわけではないです。
- 日本セラーの場合、合計金額が2,000円以上(消費税・配送料込み)の注文
- 中国セラー(香港含む)の場合、合計金額が1,000円以上(消費税・配送料込み)の注文
こちらの2点が対象となります。
日本セラーの場合は2000円以上となっていますので
覚えておいてください。
Amazon自己出荷の販売資格は復活できるのか?
Amazonからきたメールを見る限り復活はできると思います。
資格の回復には、「出荷遅延率」「出荷前キャンセル率」
と同様に改善計画を提出し、Amazonによる承認が必要となります。
と書かれています。
現状、出荷遅延率が低くても問題にはなっていませんが
ただ改善計画書も面倒ですので追跡率も気にしておいた方がいいですね。
まとめ
Amazonは細かくルールが変わっていきます。
メールで連絡は来ますので必ず目を通してください。
本当に自己出荷ができなくなると
色々と面倒です。
知らなかったでは通用しません。
販売資格が停止になっても改善計画書を出せば
販売資格は復活します。
ぐっさんもアカウントが止まった時に
改善計画書を出しましたが面倒ですよ。
書かないに越したことはありません。
普通郵便や定形外で出している人は
クリックポストやゆうパックといった追跡番号があるものに変えてください。
Amazonに言われなくてもトラブルになるので
追跡番号あったほうがいいですけどね。
実際にAmazonがどれだけ厳しくやるかはわかりません。
Amazonの動向にも注意していきましょう^^
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