電脳せどりは田舎でもできる
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日は電脳せどりは田舎でもできるという話をさせていただきます♪
田舎だと店舗がなくて厳しいと言っている人もいます。
その点電脳せどりであれば場所を選びません。
離島や北海道、沖縄は送料で不利になることもありますが
基本的には田舎だからこそのメリットもあります。
その点についても詳しく解説していきますね!
電脳せどりは田舎でもできる
当たり前のことですが
電脳せどりって場所を選びません。
関東でも四国でも九州でもできます。
パソコンとインターネット環境さえあればどこでもできます。
住んでいる地域によっては
送料がかかるので多少難しい部分はあります。
ただそれでも田舎でもできるし
田舎だからこそ電脳せどりは合っているのかなと思います。
毎月の固定費の削減ができますから
働く場所を選ばない電脳せどりの性質を考えると田舎暮らしもいいと思います。
店舗せどりだと店がない
田舎だと店舗自体が少ないです。
僕は神奈川なので結構な店があります。
店舗間の移動の間隔も短いですし
店舗せどりには適した環境にあります。
もちろん店が少なくてもせどらーが少なければ
普通に仕入れができる。
むしろお宝が眠っているという話も聞きます。
ただ基本的には店が少ないので
どうしても厳しいのかなというのはあります。
田舎で電脳せどりをするメリット
田舎であれば生活費が安く済みます。
家賃も都心と比べれば随分安く済みます。
せどらーの中には家とは別にコンテナボックスを借りて
在庫の置き場を確保したりしている人もいます。
駐車場代も月に数万円払っている人もいます。
毎月の支払もバカになりません。
田舎であればどうか?
広い家を借りても家賃5万円なんてざらにあります。
家や土地タダでもらえる移住者支援制度なんてものものあります。
- 移住世帯への補助金
- 出産お祝い金
- 医療費無料
- 子どもの進学の補助金
など家や土地以外の援助がある自治体もありますからね。
毎月の出費を減らすという意味ではむしろ田舎の方が
電脳せどりには向いていると言えるかもしれません。
人を雇うにも人件費が安い
人件費を考えても田舎の方がメリットがあります。
平成30年度地域別最低賃金改定状況で確認ができます。
東京ですともう1000円にいきそうな勢いですが
地方は700円台の地域もあります。
電脳せどりの納品作業を近所の人に任せようと思った時に
時給で300円くらいの差が出てしまいます。
これは大きいです。
全く同じ作業をしても時給で300円の差です。
田舎の方が絶対にいいですよね。
都会は今は人を雇うために飲食店も
時給を上げて人員の確保が難しくなってきています。
そんな状況だからこそ
田舎に住んでいるということがメリットになったりもします。
田舎で働きたいといって時給700円
自分は900円出すと言ったら結構な応募があると思いますよ。
離島や沖縄、北海道在住でも電脳せどりはできる
電脳せどりをやっていると
送料無料(ただし離島や北海道、沖縄を除く)という表記が見受けられます。
自分が所属しているチームでも北海道の方は送料に対して敏感です。
やはり神奈川に住んでいると送料無料が多いですし
Amazon倉庫も県内ですからね。
そこまで送料に対しての意識も薄いです。
でも北海道に住んでいるとそういうわけにもいきません。
否が応でも考えないといけません。
正直に言うと不利です。
やっぱ送料かかりますから。
だったら外注さんを雇えばいいんです。
本州の人を。
注文して商品を直に外注さんの家に届くようにすればいいんです。
そうすれば北海道に住んでいても
送料は気になりません。
北海道に住んでいるからこそ
外注化が進むと思います。
進めないと商売になりませんからね。
確かに送料がかかってしまうと不利ですが
送料がかかってしまう環境にいるからこそ外注化に対して意識が高くなります。
そこは逆にメリットです。
外注化を進めて自分の商売をしやすくしていきましょう。
まとめ
以上が電脳せどりは田舎でもできるです。
電脳せどりはインターネット環境とパソコンさえあれば
どこでもできます。
離島や北海度、沖縄在住の方は送料がかかってしまい不利ですが
本州の人を納品外注さんで雇えば問題がなくなります。
田舎暮らしは都会に比べて生活費が安く済みます。
毎月の固定費を抑えられるということは武器になります。
お金がかからないから利益が残りやすくなります。
都会に住みたいという気持ちがないのであれば
田舎電脳せどりはメリットが大きいと感じています。
利益を伸ばすことも大事ですが
出費をいかに減らすかを考えるのも大事なことです。
田舎せどりを選択肢に加えてみてもいいかもしれませんね^^
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