59.ヤマト便で出荷する際は重さを記入したほうがいい
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日はヤマト便で出荷する際は
重さを記入したほうがいいという話をさせていただきます♪
ヤマト便の料金体系
ヤマト便の料金体系って複雑です。
エリアによって料金は異なるんですが独特の計算式があります。
例えば20キロの重さの商品で140サイズの箱で出荷します。
ヤマトさんは重さと大きさを測ります。
140サイズで縦50センチ横50センチ高さ40センチです。
ヤマトさんは計算をします。
0.5×0.5×0.4×280=28キロ
重さが20キロなので容積換算重量の28キロが採用されます。
このようにヤマトさんは
実際の重さなのか容積換算重量なのかを判断して料金を決めています。
集荷を頼んだ時のヤマトさんの仕事の仕方を見たほうがいい
営業所に持ち込んだ時は一つ一つ重さを量って
ダンボールの大きさも測ります。
ただ集荷に頼んだ時は大きさは測っても
重さは適当に入力します。
だって量りなんて持参してませんもの。
持った感じで重さを決めます。
これが問題です。
ヤマト便の料金表と照らし合わせて
多めに料金とられているか確認したほうがいいです。
ドライバーさんの特徴があります。
面倒だから1箱20キロで計算しようって人もいます。
特にベテランの方は見てすぐ料金決める人もいますよ。
新人の方は一つ一つ計測している人もいます。
それはそれで時間がかかるので困るのですが。
安い分には早い方がいいんですが
多めに取られているのであれば対策が必要です。
重さを書いておくと仕事がしやすい
ヤマトさんからするとヤマト便って面倒なんですよ。
1回10箱とか普通に大変です。
一つ一つ計測とか凄い時間かかります。
ヤマトさんからすると重さを書いておいてくれると
仕事がしやすいです。
ヤマトさんの仕事を減らしてあげましょう。
もちろんメリットもある
重さを書いておけば
重さをそのまま入力するドライバーさんが多いです。
ヤマトのドライバーさんからするとお客さんが
ヤマト便の計算式を把握してるとは思っていません。
だから重さをそのまま入力することが多いです。
その方が早いですからね。
ぐっさんの場合は140サイズで20キロ以下ということが多いです。
なので先ほどの例で言うと重さで計測してもらったほうがいいのです。
大きさで測られると28キロ計算になりますから。
だから自分としては重さで量ってもらったほうがいいのです。
あなたがやるべきこと
あなたがやるべきことはヤマト便の計算式を把握してください。
把握した上で自分の段ボールの大きさと重さで
どのくらいの料金になるのか調べて下さい。
ある程度、1箱の料金を概算で計算できるようになれば
ドライバーさんに高くないですか?と言うこともできます。
ヤマト便料金表を参考にすると間違いないですね。
あなたがヤマト便で出荷しているのであれば
適正な料金で出荷しているか確認してください。
重さを量るひと手間でヤマトさんも楽できますし
自分にもメリットがあるかもしれませんよ!
ぜひやってみましょう^^
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