70.せどりの外注さんを教育するコツとは？

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日はせどりの外注さんを教育するコツとは？

という話をさせていただきます。

 

ぐっさんは最近は外注さんの教育ばかりやっています。

外注さんが育ってくれれば自分の仕事が楽になりますからね。

 

ただ難しい点もあり

これはシェアしたほうがいいなということで話をさせていただきます！

 

せどりの外注さんの教育は難しい

 

せどりの外注さんの教育を始めて思うのが

難しいなということ。

 

もちろん個人差があると思うのですが

いきなり戦力になると言うことはありません。

 

これ自分がやったほうが早いなと思うこともあります。

 

外注さんに教えている時に

自分の仕事はストップしてしまいます。

 

一時的にではありますが仕事の効率が超絶に悪くなります。

割に合わないなと思うのが率直な意見です。

 

せどりの外注さんに仕事を教えるコツ

 

まず大事なのは一気に教えすぎないと言うことです。

 

出品なら出品。

リサーチならリサーチとわけるべきです。

 

今、育てている人は自分の自宅兼事務所「せどベース」に来てくれます。

 

出品のみ、お願いしていたのですがもっともっと働きたいということで

最近は週4，5で9時～19時で働いてもらっています。

 

さすがに出品だけでは仕事がないので

リサーチも教え始めました。

 

この人は一気に教えるとパニックに陥ってしまう人なので

ゆっくりと時間をかけて教えています。

 

最初はシール貼りのみでした。

そこでミスなくできるようになったのでリサーチもやってもらいました。

 

最初は難しいかなと思っていたのですが

思いのほかスムーズにコツを掴みましたね。

 

実際に顔を合わせて指導できますし

1日5，6時間はリサーチを実践しますので3日くらいで90％くらはマスターしましたね。

 

最後のショップの選び方だったり

カゴに入れるところは自分も一緒に見ての判断です。

 

まだ100％ではないです。

ただミスなくやれるようになっています。

 

100％でできていないのは最後のニュアンスを

マニュアル化できていない自分の能力のなさだと思います。

 

今は基本的には楽天、ヤフーショッピングのみです。

卸やⅾショッピングはやってもらってません。

 

違う画面に飛ぶとストレスになると思っているからです。

 

楽天、ヤフーショッピングも小型軽量のリサーチは難しいので省いています。

普通の商品のみですね。

 

そこだけをやってもらっています。

 

次の仕事を振るのは

今やっている仕事がルーティーンになったと感じてからです。

 

一緒に仕事をしているので

態度を見ていれば慣れがわかります。

 

ダルそうにし始めますからね(・´з`・)

そこで新たな刺激を加えるのです。

 

せどりの外注さんに仕事を教えるときの考え方

 

外注さんに仕事を教えていると覚えが悪い時があります。

自分の仕事を止めてますから参りますよ。

 

そこで注意しないといけないことは自分と比較することです。

 

自分がやったほうが早いと思うわけです。

遅いなーと。

 

ただ自分も今までの経験があってモノにしてきたスキルです。

すぐに自分以外の人間が自分と同じくらいできると思っていたら大間違いです。

 

比較するのであれば今の自分ではなくて

せどりを始めた時の自分と比較してください。

 

最初はみんな手探りで何もできなかったはずです。

 

あからさまにイライラしても問題の解決にはなりません。

我慢をして丁寧に教えましょう。

 

こちらも外注さんの成長を我慢強く待つことができれば

うまくいきますよ(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

せどりの外注さんの仕事ぶりを褒めよう

 

僕が心がけていることは

相手のことを褒めることです。

 

仕事が上達したら褒めます。

怒ることは絶対にありません。

 

というのも自分は朝が弱くて午前中はテンションが低いんですよ。

 

それで外注さんが怒っていると勘違いして

すごい嫌だったと。

 

そんなこともあり

些細なことでも言葉にして伝えるようにしています。

 

仕事だけではなく世間話をしながら

コミュニケーションを取っています。

 

いつも仕事が終わって帰るときには

今日も一日お疲れ様でしたと必ず言うようにしています(*‘∀‘)

 

せどりの外注さんの仕事の振り方

 

自分がこだわっているのはノウハウを持って行かれないかということです。

 

あれ？

これ自分でやったほうが稼げるんじゃない？

 

そう思われてしまうのが一番厄介です。

 

教育には時間と労力が必要です。

そこでノウハウまで持ち出されたら大変ですからね。

 

なので仕事の振り方には気を付けています。

結構、外注さんを観察をしていますね。

 

基本的にはリサーチならリサーチ。

出品なら出品と分けたほうがいいと思います。

 

リサーチもやって納品方法も覚えてだと

自分にもできるんじゃないかなと思うからです。

 

今、主力として頑張っている人は22歳の女の子なんですが

自分でビジネスをしてというのはなさそうだったのでリサーチも出品も任せています。

 

もう一人22歳の女の子がいるのですが

ガツガツしている感じがあるので出品しか任せていません。

 

なんとなくこの子にリサーチを教えると

自分でやり始めるのではないかと思っているからです。

 

ノウハウ持って行かなさそうだなと思ったらリサーチも教えます。

ただ確信が持てなければ出品しか教えませんね。

 

せどり外注さんの教育で気づくこと

 

外注さんの教育をして気づいたことがあります。

結構、リサーチも出品もすんなりできるんですよ。

 

せどりって、そんな難しくないんだなって気づきました。

 

特別なスキルと思っていたのですが

案外、簡単に出来ます。

 

店舗せどりの仕入れは少し難しいと思うんですが

電脳のリサーチは簡単にできますね。

 

22歳の女の子でも普通にやってくれます。

 

もちろん出品もサクサクと。

むしろ僕よりスムーズにやってます(;^_^A

 

そう考えると今自分がやっていることも

どうやって外注さんに振るかって考えたほうがいいなと感じています。

 

自分のニュアンスでやっていることをどうやって

相手に伝えるか、ルールを作るか。

 

そうやって自分の仕事を振っていった方がいいと感じます。

 

もちろん人によってキャパはあるので

見極めながら。

 

せどりって一人でできます。

 

ただ最近は

どれだけ外注さんを戦力化できるかというゲームだと思ってやっています。

 

人に教えるってパワーが必要です。

 

疲れますし自分がやったほうが早いです。

ただ自分以外で仕事をしてくれる人がいると可能性が圧倒的に広がります。

 

せどりの外注化って大変です。

 

エネルギーを使います。

ただ軌道に乗れば面白いですよ。

 

せどりの外注化を進めるのであれば

参考にしてくださいね＾＾

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