せどらーよレアルマドリード久保建英に学べ

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日は日本代表デビューを果たした

久保建英に学べという話をさせていただきます。

 

せどりをする上でも重要な考え方となりますので読んでくださいね♪

 

久保建英とは？

 

先日、日本代表デビューを果たし

現在レアルマドリードに所属している18歳のサッカー選手です。

 

世界的名門クラブのバルセロナの下部組織への入団が決まり

一躍、有名になりました。

 

しかしバルセロナの18歳以下の選手への登録違反が発覚し

久保君は日本に帰国を余儀なくされます。

 

そしてFC東京でプロ契約を結びました。

 

去年はなかなか試合に出場できずに

横浜F・マリノスに期限付き移籍をし出場の機会をうかがいましたが

なかなか出場する機会は多くありませんでした。

 

それでも今季は急成長を遂げ

18歳ながらもすでにチームに欠かせなないプレーヤーとなり

日本代表に選出されました。

 

さらに世界的名門クラブのレアルマドリードに入団しました。

1軍でプレーできるかは微妙ですが才能に疑いの余地はありません。

 

日本の至宝と言われるほどで

今の日本サッカー界で一番と言っていい注目を浴びる存在です。

 

久保建英の何が凄い？

 

ドリブル、パス、シュートといったスキルがずば抜けてるといった印象があります。

一つ一つのプレーの精度が高いです。

 

ただテクニックがあるだけの選手ではないです。

 

プレーの選択肢を間違えない選手というイメージがあります。

言い換えれば状況判断に優れている選手。

 

しかるべきタイミングでしかるべきプレーの選択をしていきます。

本当に効果的に自分のスキルを試合に落とし込んでいきます。

 

自分のテクニックを試合で勝つために還元していきます。

 

テクニックをひけらかしたりしません。

本当に効果的なプレーをします。

 

圧倒的なスキルがあるから単純なミスがほとんどありません。

常に無理なく最適なプレーをしていくイメージです。

 

久保建英は自分をわかっている

 

久保建英はU-20のワールドカップに15歳で出場しました。

現日本代表の堂安律や富安健洋の世代のチームです。

 

2段階飛び級での選出。

中学生ですからね(;^_^A

 

日本史上初の快挙でした。

 

本当にありえないですよ。

サッカーってやっぱりボディーコンタクトもありますからね。

 

スピードとかフィジカル的に全然違いますから。

 

この大会の久保君を見ていて感じたのは

自分を客観的に分析できているなという点です。

 

15歳の久保君はどうしても体ができていないので

当たり負けしてしまいますしスピードもありません。

 

だから徹底してフィジカル勝負をしないんですよ。

体の接触がないようにワンタッチでボールをはたいたりテクニック勝負をしていました。

 

自分の能力をわかっているんですね。

 

他の選手と比べて自分が勝っている部分、劣っている部分を冷静に判断して

試合の中で自分ができる効果的なプレーを選択していました。

 

肉体的な能力は明からに足りていませんでしたが

それでもチームの中で非常に効果的なプレーをしてチームに貢献していました。

 

かなり目立ってましたよ。

 

自分ができるプレーとできないプレーをきっちりと判断できていたように思えます。

非常にクレバーだなと感じました。

 

せどらーも学ぼう

 

久保君を見ていて思うのは自分の長所と短所がわかっているんですね。

あとは周りと自分との力関係もわかっています。

 

だから局面局面でも無理なくプレーをし続けられます。

 

その点は、せどらーも学ぶべき点だと思います。

 

店舗せどりと電脳せどりを一緒に取り組む場合

 

店舗せどりと電脳せどりを一緒に取り組む人がいます。

センスがあればできると思うんですが難しいです。

 

一つに集中して絞ったほうがいいです。

一つの手法が身についてから手を出したほうがいいです。

 

自分にその二つを同時にできる能力があるか考えたほうがいいです。

 

店舗せどりから電脳せどりへ移行する場合

 

店舗せどりから電脳せどりへ移行すると決めたのに

店舗に仕入れに行く人がいます。

 

もちろん移行できないわけではないですが

自分の能力を考えたほうがいいです。

 

店舗に行くということは電脳の時間を減らすということです。

その時間の中で自分が電脳で結果を出せるか考えたほうがいいです。

 

自分の能力を考えて自分の行動を見直した方がいいです。

 

せどりから情報発信に移行する場合

 

情報発信をすると決めたのに

せどりに力を割く人がいます。

 

これも同様に自分の能力を考えて判断したほうがいいです。

 

せどりをすればするほど情報発信に割ける時間が少なくなってきます。

その時間で情報発信で自分の目標を達成できるか考えたほうがいいです。

 

もちろん能力がある人は2つのことを両立できます。

ただ能力が足りてなかったら難しいです。

 

せどらーは忙しいからこそ

 

せどりをやっている人はたいてい本業の仕事があって

忙しい中せどりに取り組まれている方が多いと思います。

 

だからこそ自分ができること

自分ができないことのジャッジは大事になってきます。

 

例えば会社、店舗せどり、情報発信、家庭とあって

電脳せどりもやりたい。

 

ちょっとそれは無理じゃない？

欲張りすぎじゃない？

 

と思うのです。

 

もちろんできる人もいるんですが

自分の能力でできるのか冷静に考えたほうがいいです。

 

どう考えてもキャパオーバーになってしまいます。

優先順位を考えて取り組みましょう。

 

もちろんどこかで無理をしないといけない局面というのは出てきます。

 

ただ考えて欲しいのは自分の長所、短所を分析して

自分がせどり業界でどの位置にいて何をしていくべきなのかということです。

 

あれもこれもと手を出しても身につくまでに時間を要します。

 

自分にできること、できないことを把握したうえで

せどりに取り組んだほうが結果は出るんじゃないかなと思います。

 

人にはそれぞれ長所と短所があって

できることとできないことがあります。

 

久保君のように適切に判断して

常に自分の長所と短所を把握したうえで取り組んでいけば結果は出ると思いますよ＾＾

 

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