せどりの月商勝負は早いところやめたほうがいい

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日は、せどりの月商勝負は早いところやめたほうがいい

という話をさせていただきます♪

 

せどりでコンサルを受けると

月商基準で話が進むことが多いです。

 

半年で月商100万円を目指しましょう！

こんな感じですね。

 

メリットもあるんですけど

早いところ月商勝負はやめたほうがいいです。

 

どういうことか説明していきますね！

 

せどりで月商勝負は最初はやっても平気

 

せどりで月商勝負は

最初ならやってもいいと思います。

 

競争原理が働きますし

伸びていくと思います。

 

ぐっさんもコンサルを受けて

同期の仲間と切磋琢磨できました。

 

同期の仲間と競争をしたからこそ

成長スピードが速まったと思っています。

 

そういう意味で月商勝負も最初であれば

十分に意味があります。

 

いつまでも月商勝負はやらなくていい理由

 

月商勝負はある程度のところでやめたほうがいいと思います。

単純に月商と言っても中身が大事だからです。

 

しっかりと利益が残っている月商なのか

お金が残っている月商なのか

 

月商を追い求めるが故に

目標が月商になってしまうんですね。

 

利益を追求しているのであればいいんですけど

月商が目標になってしまうと危険な状態に陥ります。

 

そもそも資金に余裕のある人とない人では

勝負の仕方も変わってきますしね。

 

せどりで月商勝負をする弊害その１

 

せどりで月商勝負をする弊害は

単価の高いものに仕入れが偏ってしまうことです。

 

低単価商品をスルーしがちです。

1000円以下の商品を仕入れてる暇なんてないです。

 

月商に繋がらないからです。

 

低単価で高利益なものもありますからね。

ここのゾーンの知識が身に付きません。

 

単価の高いものに仕入れが偏ってしまいます。

 

せどりで月商勝負をする弊害その2

 

せどりで月商勝負をする弊害としては

返品や不良品の処理がおろそかになる点も挙げられます。

 

せどりをしていると

一定量は返品や不良品がどうしても出てしまいます。

 

その商品を、お金に変えないといけません。

ただ月商勝負をすると後回しになりがちです。

 

なぜなら月商に繋がりにくからです。

 

ヤフオクやメリカリに出品して配送。

労力の割に月商には繋がりにくいのです。

 

返品の山を見て見ぬふりをして

仕入れに向かいがちです。

 

無理をして月商勝負はしなくてもいい

 

バランスを崩してまで月商勝負をする必要はありません。

大事なのはきっちりと資金を増やしていくことです。

 

しっかりと低単価でも

利益率の高い商品を仕入れていきましょう。

 

返品された商品もヤフオクやメルカリで

現金化していきましょう。

 

大事なのは、きっちりと資金を増やしていくことです。

通帳の残高を増やしていくことが大事です。

 

月商が伸びていても

お金が残らないのであれば意味はありません。

 

負けたくないって気持ちは大事ですが

冷静に判断した方がいいですよ。

 

まとめ

 

ぐっさんも月商勝負で成長したので

気持ちはわかります。

 

ただ、いつまでも月商勝負はしなくていいと思います。

バランスを崩しがちになりますからね。

 

もちろんきっちりと資金が残っている状態なら

やってもいいと思いますよ。

 

そうでないのであればキャッシュフローを意識して

問題を探った方がいいです。

 

せどりを始めたのは、お金を稼ぎたいからだと思います。

月商を伸ばしたいからではないです。

 

月商はあくまでも目安です。

月商を目的にしないでください。

 

売っている商品の中身が大事です。

しっかりとお金を残していきましょう＾＾

 

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