【ふるさと納税】寄附金受領証明書の住所を間違えた
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日はふるさと納税をする際に必要な
寄付金受領証明書の住所が違っていた場合の対処法をお話しします♪
封を開けてビックリ
ふるさと納税をすると寄付をした自治体から封筒が送られてきます。
その中に入っているのが「寄附金受領証明書」です。
ずっと封を開けていなくて
確定申告の期限も迫っていたので封を開けてみると。
ビックリ!
住所が違う!!
な、なんでだー。
自分は楽天経由でふるさと納税をしたんです。
事務所で受け取らないで実家で受け取ることにしました。
なので実家の住所で寄付金受領証明書が来ると思いきや
なんと事務所の住所で来てしまったんですね。
事務所で受け取ってないのに。
冷静に考えると楽天で注文した際は
いつも事務所で受け取っていました。
最初の設定で住所を事務所にしていたんですね。
つまりはそこが居住地と判断されてしまったようで。
さすがに焦りました。
ふるさと納税…全額自腹?みたいな。
ぐっさんは自治体にメールを送ることにした
僕は各自治体にメールを送りました。
すると2つの自治体からは
その日のうちにメールがあり再送付する旨があり翌日には届きました。
もう一つの自治体は電話があったのですが
今ある寄付金受領証明書を返送して確認してからの再発行ということでした。
この時すでに3月8日でした。
寄付金受領証明書が確定申告に間に合わない?
メールをくれた自治体は翌日に届いたんですよ。
でも電話くれた自治体は届かなくて3月14日になってしまってですね。
これはまずいなと。
なにかイレギュラーなことがあってはまずいと税務署に行きました。
書き方は合ってるか
書類に不備はないかと確認をしたう上で
何か手はあるかなと。
15日に行って書類に不備があったら最悪ですからね。
税務署で相談したところ
寄付金受領証明書が再発行されるのであれば
確定申告の書類にその旨を書いて
寄付金受領証明書が1枚欠けた状態でも大丈夫ということでした。
つまりは3月15日の確定申告時点で
手元に寄付金受領証明書がなくても寄付金控除は受けられるということです。
ちなみに確定申告書の提出期限から5年以内であれば
更正の請求という手続きを行うことによって
寄付金控除の適用を受けることができます。
詳しくは税務署に聞いてみるといいですよ。
これ本当に気を付けたほうがいいですね。
引っ越しで住所が違っていたら大変です。
荷物自体が旧住所に行ってしまったりありえますからね。
当たり前ですが封を開けて一つ一つ確認するべきでした。
ギリギリになってしまいましたが
トラブルがあったがために、ふるさと納税に少し詳しくなりました。
僕と同じようなミスをしても安心してください。
3月15日の確定申告に間に合わなくても5年以内であれば
ふるさと納税できますので。
こんなミスするの自分くらいですね(;^_^A
気を付けます^^
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