「正義」は振りかざしている時点で「正義」ではない

こんにちは！

二刀流真空せどらーぐっさんです！

 

本日は、「正義」は振りかざしている時点で「正義」ではない

という話をさせていただきます♪

 

最近、芸能人の不祥事などで

正義を振りかざす人が急増しているように思えます。

 

確かに不倫、裏営業などは良い事ではないです。

ただ、だからと言って何を言っていもいいわけではありません。

 

相手が悪いことをしたのだから

正義の鉄槌を下してやろう。

 

その思いは若干の思い上がりがあると思います。

考えていきましょう！

 

悪い事をしたのだからといって何を言っていもいいわけではない

 

自分から見て明らかに悪い事をした人に対しては

何を言ってもいいという風潮ができているように思えます。

 

最近でも芸能人の不倫などで

SNS上でも盛り上がっていました。

 

まー確かに社会人として、人として

道を外れたことをしたかもしれません。

 

ただ、だからといって何を言ってもいいわけではありません。

 

別に犯罪をしたわけでもありません。

犯罪をしてもみんな死刑になるわけではないです。

 

罪の重さによって懲罰は違います。

 

犯罪にもならない倫理的な事に対して

何を言ってもいいというのは少し違和感を覚えます。

 

確かに悪いことをしたわけですが

相手にも人権があります。

 

批判をするのはわかりますが

誹謗中傷までいってしまうといき過ぎです。

 

最近は少しの不祥事で謝罪しろ

みたいな風潮になってきています。

 

これは少しおかしいと思いますよ。

SNSの発言が世論というわけでもないですしね。

 

不倫は家族間の問題で外野が口を挟む問題ではない

 

最近は不倫をしたら

報道陣の前に出て謝罪をしていますよね。

 

あれも謎です。

誰に対しての謝罪なのか。

 

基本的には家族間の話なのですから

パートナーに謝罪をすればいいわけです。

 

相手が許してくれたら

やり直せばいいし。

 

相手が許してくれないなら

それで終わりです。

 

それなりのリスクそれを負って不倫をして

結果が出ただけの話です。

 

もちろん芸能人はスポンサーの絡みもありますけどね。

 

確かに画面に出てきたら不快というのはわかります。

ただ実力があればいいと思いますよ。

 

需要があれば必然と仕事は出てきます。

イメージは失墜しても実力があればまた出てきます。

 

ワイドショーなどで人の不倫に対して

数十分議論をしているのとか見ると不毛な時間だなと思います。

 

そんなものは外野が口を出す問題ではなく

家族間の問題だからです。

 

自分のストレスのはけ口を探しているだけ

 

定期的に芸能人の方の不祥事が報じられます。

ここぞとばかりに攻撃的になる人いますよね。

 

自分よりいい人生を送っている

そういったひがみもあるかもしれません。

 

日頃のストレスのはけ口を探しているだけです。

 

新しいサンドバッグが見つかった。

そんな感じです。

 

確かに不祥事ですからね。

明らかに悪い事をしたのでしょう。

 

ただそこまで相手を責めていい話ではないです。

 

社会的な制裁を受けていますし

イメージも低下してしまっています。

 

そんな死に体の人に対して

誹謗中傷の嵐それは違うと思いますよ。

 

人として最悪

死んでしまえ。

 

そんな言葉が相手に物凄い量で届いてしまいます。

結果その人が自殺してしまったらどうでしょう？

 

そこまでの事をしたのでしょうか？

 

言った側からすれば何気ない一言かもしれません。

ただ受ける相手にとっては違います。

 

何を言ってもいいわけではないです。

相手が悪い事をしたとしてもです。

 

冷静になって考えてください。

ただ自分のストレスの発散をしたいだけでしょう？

 

相手が自分の誹謗中傷で亡くなっても

責任とれませんよね？

 

SNSの発言を消しても無駄ですよ。

言い過ぎには注意しましょう。

 

相手も人間ですよ。

ちゃんと考えて発言をしましょう。

 

「正義」は振りかざしている時点で「正義」ではない

 

芸能人が不祥事を起こした時に

明らかに人として正しくないなと言う事をしています。

 

犯罪ではないけど倫理的によくない。

 

許せない。

罰したい。

 

そういう強い気持ちも出ます。

 

明らかに自分は正しくて

相手が正しくない状態です。

 

こういう時も必要以上に強い言葉で

相手を責めない方がいいですよ。

 

○○は消えろ！

○○は〇ね！

○○はクソ野郎だ！

 

そんな言葉です。

 

あなたが正しかったとしても

何を言ってもいいわけではないです。

 

それが原因で相手が死んでも

相手はクソ野郎だからどうでもいいのでしょうか？

 

そんなクソな事をする人に人権はないのでしょうか？

違いますよ。

 

相手が不倫をしていても

覚せい剤をしていても人間です。

 

相手が間違っていて、あなたが正しかったとしても

相手に何を言ってもいいという免罪符が与えられたわけではないです。

 

「正義」を振りかざしている時点で

もう間違っています。

 

あなたが正しい思想だとしても

その言葉には自分が絶対的に正しいという「驕り」が見え隠れしています。

 

どう考えても自分が正しいという状況でも

何を言ってもいいわけではないのです。

 

相手も人間です。

相手にも生活があります。

 

それをあなたが壊したら

あなたにとって「正義」って何ですか？

 

何事にも節度がありますよ。

いき過ぎには注意しましょう。

 

まとめ

 

最近はSNS上でも強い言葉が行き交うようになりました。

顔を合わせていたら出ないような言葉が氾濫しています。

 

明らかに間違えた事をした人に対して

言葉の刃が突き刺さるような時代となってしまいました。

 

確かに相手が悪いんですけどね。

ただ必要以上に責め立てている人って何なんだろうと思います。

 

結局、暇なんだろうなと思います。

人生うまくいかなくてストレスのはけ口を探しています。

 

もっと楽しい事探した方がいいと思います。

次のサンドバッグ探しやめましょうよ。

 

人生は短いですよ。

 

自分が正しくても何を言ってもいいわけではないです。

あーあ残念だなくらいに留めましょうよ。

 

別に誰かが不倫しててもいいじゃないですか。

そんなの家族間の問題でしょう。

 

大げさに間違っている、間違っていないとか

コメンテーターの不毛な議論が続くかもしれません。

 

そんなのどうだっていいでしょう。

 

そんな光景を見ているくらいなら

自分が好きな音楽を聴いたり面白いバラエティー番組を見て過ごしましょう。

 

「正義」は振りかざしている時点で

「正義」ではありません。

 

もう人を攻撃するのはやめましょう。

もう次のサンドバック探しはやめましょう。

 

そんな暇ないでしょう。

 

自分の人生を楽しむことに集中しましょう。

人生楽しいことに溢れていますよ＾＾

 

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