Amazonの納品倉庫を間違えたら大変なことになった
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです。
本日はAmazonの納品倉庫を間違えて商品を送ってしまうと
どんな恐ろしい結果になるかという話をさせていただきます♪
納品先を間違えるはずがないと思ってた
僕自身、Amazonでせどりをしていて3年以上経ちます。
1度も納品先を間違えたことってありませんでした。
間違えようがないと思っていました。
納品プランには納品先倉庫の住所も表示されますし。
この住所をそのまま送り状に書けばいいだけですからね。
ただ間違えてしまったんですよね…。
納品倉庫を間違えるとこんなメールが来ます。
返信期限までに連絡をしないと廃棄されてしまうので
気を付けましょう。
埼玉県比企郡には川島倉庫以外にも納品先がある
自分がミスをしたのは埼玉県比企郡と見た瞬間に
川島倉庫だなと思ってしまいました。
こちらが川島倉庫の住所です。
〒350-0168 埼玉県比企郡川島町かわじま2-1-1
で納品先をよく見てみると
納品先Amazon.co.jp VJUN FBA入庫係西吉見480 GLP吉見比企郡吉見町,
埼玉県 355-0157JP (VJUN)
となっています。
ん？
埼玉県比企郡吉見町西吉見480 GLP吉見
ち、違う！
川島倉庫ではない！
GLP吉見！？
なんだそれ！って感じです。
ついつい小田原とか市川とか
各地域に納品先が一つという思い込みがあったんですね。
商品が帰ってきた
泣く泣くAmazonカスタマーに返送先住所、名前、電話番号を教えました。
それで1週間くらいして帰ってきました。
ボロボロになって( ﾟДﾟ)
ひどくないすか？
ボロボロです。
Amazonって納品の際の段ボールはルールがあるんです。
返すときはどうでもいいんでしょうか…。
そう思ってしまいます。
この状態で届いたら受領拒否されてもおかしくないです。
ただ返すときはどうでもいいという…
こちらが倉庫を間違えたとはいえいえ
なかなかこれは厳しいです。
商品少し潰れてましたしね…。
で、こちら当たり前に代引きで送られてきて料金かかりました。
こちらのミスですからね。
無料で送ってくれるかなと淡い期待をしていたのですが
そんな甘くはありません。
送料1180円+返送代引き料金2031円+再送料1180円の計4391円かかりました。
いやー痛い出費ですね。
納品倉庫を間違えると痛い目にあう
納品先倉庫を間違えると当たり前ですが良いことはありません。
1180円の送料が4391円ですから。
今回は1箱だったからよかったです。
これ10箱だったらどうなっていたか。
Amazonはヤマト便で1箱400円で返送とかしてくれません。
代引きでしょう。
返送代引き料2万円とかありえますよね。
注意しないといけません。
それに帰ってくるのに1週間くらいかかってますから
販売機会の損失も痛いです。
これもロスですよね。
これは納品先を確認するという作業で防げます。
今回、自分がミスをしたのはおごりがありました。
せどりを始めて3年以上、何百回も商品を送る中で
失敗しようがないという思い込みがありました。
以前から埼玉県比企郡の倉庫ってどこだっけ？
というフワフワした感じがあったんですよ。
だいたいは小田原倉庫に送っていたので。
それに最近使い始めたエコムー便にも慣れていませんでした。
画像を見ると吉見FCってありますもんね。
いつもならヤマト便で送るので
納品プランの倉庫を自分で住所を書くので間違えようがありません。
ただ今回のエコムー便は倉庫名の選択だったので間違えてしまいました。
本当に猛省です。
この段ボール一つ納品遅れたせいで売り上げも落ちてしまいましたし。
次の仕入れのスピードも落ちてしまいましたから。
Amazon倉庫に送る時は
当たり前ですが住所と倉庫名のチェックは怠らないようにしましょう。
いいことなんて一つもありませんからね＾＾
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