価値観の押しつけはやめたほうがいい
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日は価値観の押しつけはやめたほうがいい
という話をさせていただきます。
自分にとっての考えってありますよね。
ただそれは、みんなにとっての当たり前ではないです。
必要以上に言ってしまうと
ただの価値観の押しつけになってしまうので気を付けてください!
ぐっさんは価値観の押しつけをされるのが苦手
自分にとっての普通を相手に押し付ける人っていますよね。
僕は、そういう人が苦手なのです。
自分にとっての「普通」が
みんなにとっての普通。
自分にとっての「普通」が
みんなにとっての常識。
そう考えている人は少し面倒です。
僕はアラフォーですが結婚していません。
車の運転も30歳を超えてからようやくしました。
色々言われますよ。
40歳になっても結婚してないのは
なんか問題があるのでは?
というか20代何してたの??
みたいな。
サクッといかれます(*´Д`)
車の運転もなんで30歳超えてから?
意味わからない。
一刀両断ですね(;^_^A
面倒なので言いませんが僕の場合は25歳から34歳まで体調が悪かったのです。
普通の人のように社会人生活を謳歌するのは難しかったです。
医者にも薬の影響で車の運転を止められていました。
電車に乗って発作が出てしまうこともありました。
そういう人生です。
でも残念ながら世の中はシビアで
現時点での自分しか見てもらえません。
アラサーで車の運転ができない。
アラフォーで結婚していない。
大抵の人は20代病気で何もできないという人が
いるという想像はしにくいのです。
30歳を超えてようやく医者の許可を得て
車の運転ができるようになるという人の気持ちはわからないのです。
それは自分の人生を元に
「普通」が形成されていくからです。
自分にとっての普通は相手にとって普通ではない
個人的にはぐっさんの人生を
ぐっさん以外の人間が生きてたら今の僕がいるところまで
多くの人は来れてないと思います。
せどりの苦しさなんて比にならないくらい苦しかったですよ。
100億円あげると言われても2度とやりたくないです。
おそらく耐えきれないですし
思い出したくもないです。
毎日ハンマーで頭を打ち付けられていたかのようでしたからね。
僕は今の自分の位置に最短距離で来たつもりです。
毎日、必死に自分を追い込んで。
でもアラサーで車の運転はできませんでしたし。
アラフォーで結婚もしてません。
残念ながら現時点での自分でしか判断してもらえません。
正直、それはしんどいなーと思うのですが
一人一人に自分の人生を話していくわけにもいきませんからね。
「普通」ってあると思うんですけど
相手にもいろいろと事情があることもあります。
言葉を選んで慎重になったほうがいいですよ。
いきすぎた好意はただのお節介
先日の情報発信勉強会で食べ物の話になりました。
僕はトマトが食べられないのです。
果物も少し苦手で、あまり食べないようにしているのです。
クラスター長谷川さんも苦手な食べ物が似ているので
ちょっと強気に話を進めていました(笑)
もう一人の情報発信やっている人と
熱くトマトのことについて語りました。
凄くトマトを食べさせたい!
フルーツを食べられないのは人生損をしている!
そういうことを言われました。
すごく実感はあります。
トマトが苦手だとサラダ選ぶのも気にしますしパスタやピザも若干気になります。
モスバーガーなんて食べられるバーガーだいぶ少ないです。
フルーツにしてもパフェとか食べられれば
楽しいだろうなと思います。
でも、そこまで不便ではないんですよね。
もうずっとそうなので。
トマトもフルーツも好きな人からしたら
なんて可哀そう。
そう思われてしまうかもしれませんが
そんなことないです。
食べさせたいと思うのはわかります。
ただ幼少期の頃から食べて嫌いだとわかっていますので
リスクを取って食べることはありません。
確かに味覚は変わっているかもしれませんが
やはり勝算が低すぎるんですね。
それにトマト一つ食べなくても
生きていけますしね。
他で栄養をとればいいだけの話です。
この話はだいぶ面白かったんですね。
別に嫌な気分になることもなく。
ただ人それぞれ「普通」って違います。
この人は、良かれと思って言ってくれました。
本当にありがたいです。
ただその考えは受け入れることはできません。
僕はトマトを食べる必要はないと思って生きていますし
得られるリターンを考えてリスクを取っていないだけなのです。
トマトを食べない人生に
それほど不便を感じていませんからね。
それが僕にとっての「普通」なのです。
本当に好意で言ってくれてても
それが相手にとっては、ただのお節介になってしまうこともあります。
注意したほうがいいです。
ぐっさんもせどりで価値観を押し付けていた
せどりって月収100万円を目指せるポテンシャルを持っています。
なので月に5万円のお小遣いがあればいいや
という考えが理解できなかったんですよ。
もったいない!
もっと頑張りましょうよ!
普通にそう思いました。
だって月収100万円のほうがいいじゃないですか。
でもやっぱ人それぞれです。
僕がどんなに言っても、その人には伝わりませんでした。
その人は月収5万円を稼ぐために
せどりをしていたからです。
やる気がないわけではなく
目的が僕とは違いました。
独立とか月収100万円ではなく
5万円のお小遣いが欲しくて、せどりをしていたのです。
もったいないと思うのですが
必要以上に僕が言っても無駄でした。
これは、どっちが正しいとかいうことではありません。
自分の考えで行動しているだけのことです。
以前の自分はそのことに気づけませんでした。
まとめ
人それぞれ考えはあると思います。
自分が正しいと思うことを人に伝えるって大事なことです。
ただ必要以上に言ってしまうと
価値観の押しつけになってしまいます。
基本的には自分が正しいと思うことは
自分の人生で表現すればいいと思います。
自分にとっての「普通」を
相手に押し付けることはやめましょう。
人それぞれ自分の考えを持って生きています。
人それぞれ何かを背負って生きています。
理解できなかったとしても
理解しようとする努力はしてください。
大事なのは相手を尊重することだと思いますよ^^
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