122.せどりで損切りからは逃げられません
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日は、せどりで損切りからは逃げられません
という話をさせていただきます♪
せどりってどうしても価格競争やAmazonの復活で
想定の価格で売れなくなってしまいます。
仕入れた金額よりマイナスになってしまうこともあります。
損切りからは逃れることはできません。
どんな優秀なせどらーであってもです。
損切りの仕方で、せどりの腕前がわかると言ってもいいくらいですよ。
説明していきますね!
せどりにおいて損切りの考え方
せどりは仕入れをした時点で
予測される販売価格で売れることはあまりないです。
むしろ仕入れをしてから
ライバルたちの不毛な値下げ合戦に巻き込まれて
赤字になることもあります。
最悪なのはAmazonが復活してしまい
大赤字で売らざるを得ない状況です。
そうなったら在庫を現金化するしかないわけです。
つまりは損切りをする必要があるのです。
せどりで損切りをするタイミングとは
これは非常に難しい問題です。
相場が元に戻ることもあるからです。
自分の資金とライバルの在庫と商品の回転数を見て
判断する必要があります。
1ヶ月待って相場が戻らない場合は
諦めて損切りしたほうがいいですよ。
半年待って単品で赤字を回避できても
資金繰りが悪くなります。
それにそういった商品は
たくさん出てくるからです。
一つの商品で赤字を回避出来ても
同じような状態の商品が出てきます。
一度、赤字を回避できたらクセになって待ちます。
資金繰りが悪くなりますし
不良在庫の山になってしまう恐れがあります。
せどりの損切りの重要性
仕入れた商品を売っていかないと
せどりでお金は増えません。
目の前の利益を追うのではなく
売れていない商品の現金化を急いだほうがいいです。
せどりで雪だるま式に資金を増やすのであれば
単品利益にこだわりすぎると難しいです。
とにかく商品を販売する癖をつけないと
資金は増えませんし部屋が在庫だらけになるだけです。
在庫が売れれば資金は増えると強がる人もいますが
だったら売りましょうという話です。
今、あなたが資金が増えてる実感がないのであれば
商品を売っていきましょう。
利益が出ない商品を売るのは
抵抗があると思います。
ただ自分で期間を決めて
売っていったほうが良いですよ。
まとめ
せどりをやっていると
利益が出る商品ばかりを見るようになります。
利益が出ない商品は相場が戻るのを待ったり
部屋に放置して出品をしないこともあります。
ただその状態にしても資金は増えません。
痛みを伴いますが
自分のミスを認めて損切りをしたほうがいいです。
部屋も狭くなっていきますし
いいことはありません。
相場が戻ればそれはいいんですけどね
ただそのやり方には限界があります。
損切りをうまくやっていかない限り
せどりで資金を増やすことはできません。
利益を追いかけるのは大事です。
ただ損失を確定させることはもっと大事だと思ってください。
損失を確定させることができれば
せどりで成功できますよ。
失敗を積み重ねて成長していきましょう^^
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