72.せどりの価格改定はどのくらいの頻度ですべきなのか
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
本日は、せどりの価格改定は
どのくらいの頻度ですべきなのかという話をさせていただきます。
せどりをする上で価格改定は仕入れと出品作業と同じくらい大事です。
ただ仕入れと出品作業に比べると軽く見られがちです。
価格改定はせどりをする上でとても重要です。
しっかりと価格改定の重要性を理解しましょう!
せどりの価格改定の頻度は?
価格改定の頻度は人によって違います。
その人の扱っている商品数や新品や中古のコンディション。
使える時間、戦略によって変わってきます。
ただ言えるのは細かく価格改定をしたほうが売れるということです。
1日に1回できたらいいと思います。
時間がない人は
よく売れる土日に合わせて価格改定をするなどしたほうがいいです。
商品数が多い場合は1日200個など区切ってやるのもいいでしょう。
あくまでも自分が使える時間を把握したうえで組み立ててくださいね。
仕入れ、価格改定、出品作業と3つのバランスを意識することが大事です。
バランスを崩して、どれか一つだけに注力しても売り上げは上がっていきません。
仕入ればっかして出品しなかったら商品がAmazonに並びませんよね。
並んだとしても価格改定していなければ売れません。
あなたが使える時間の中で
最適な時間の配分を見つけてください。
価格改定は忘れがち
仕入れもしている。
出品もしている。
でも売れない。
こういう時はたいてい価格改定をしていないことが多いです。
僕もやってしまうんですよね。
価格改定していて気づきます。
カート価格から離れてしまっていることに。
基本的にはカート価格をとれないと売れません。
せどりは、いかにカートを獲るかのゲームと思っていいですよ。
カートさえ獲れればサクサク売れていきますから。
仕入れ、出品作業と比べると価格改定って忘れがちになります。
でも本当に大事です。
競争力のある価格をつけていないと商品は売れていきません。
1000円で売っている中で1500円で売っていても売れないでしょう。
もちろん1000円で売っている在庫が枯れて値上がりしたら売れます。
ある程度の利幅を取りたいと3か月くらいの中で売れたらいい。
そういう戦略ならいいです。
でも1か月の中で即、売り切りたいのであれば
価格改定ができていなと厳しいです。
価格改定はツールを使うといい
僕が使っている価格改定ツールはマカドです。
マカドについては価格改定以外にも電脳せどりへの移行ということで
詳しく書いているので過去記事を参考にしてください。
価格改定は扱っている商品数が多くなってくると
時間がかかってしょうがないです。
ツールを使って楽になりましょう。
5分間隔で価格改定してくれます。
これ自分でやったら大変です。
リサーチも出品作業もできませんからね。
お金払ってツールでやってもらったほうがいいです。
ちなみに、ぐっさんはリサーチも出品作業も外注化しています。
お金を払ってやってもらったほうが楽だと思っているからです。
全てを自分ひとりでやろうと思ったら限界が来ます。
ツールは下限設定さえすれば変な値下げしませんから安心です。
少しずつ自分の仕事を外に委託してきましょう。
まとめ
以上が価格改定の頻度についてです。
価格改定はやればやるほど売れやすくなります。
ただそこに時間を割くのであれば仕入れに使ったほうがいいです。
自分にしかできない仕事をしたほうがいいです。
誰にでもできる仕事は誰かにやってもらいましょう。
価格改定ツールは1か月5000円弱で使えます。
日給170円弱です。
激安です。
1か月は無料で使えますので
ぜひ試していきましょう^^
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