10.せどりを始めるなら大口出品と小口出品どっちがいい?
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
今日はAmazonで商品を売る際に選べる二つのプラン
大口出品と小口出品について説明していきますね♪
もくじ
大口出品と小口出品の違い
大口出品と小口出品にはこのような違いがあります。
なんか難しいですね。
説明していきます( `ー´)ノ
大口出品のメリット
- 手数料がお得
- 商品登録ができる
- 一括出品ツールを利用できる
- 注文管理レポートの利用ができる
- 出品者独自の配送料金とお届け日時指定の設定
- 購入者へ提供できる決済方法が多い
- ショッピングカートボックスの獲得
大口出品メリットだらけだ!! ぐっさん
手数料がお得
大口出品の場合は毎月4900円の月間登録料を払う必要があります。
小口出品の場合は月間登録料を払う必要はありません。
しかし小口出品は月額登録料の支払いはありませんが
1点注文ごとに100円の基本成約料がかかります。
つまり大口出品は4900円の月額登録料がかかりますが
基本成約料はかかりません。
小口出品は月額登録料はかかりませんが
基本成約料は1点注文ごとに100円の基本成約料がかからないということです。
1か月の中で50個以上販売することができれば
手数料の面では大口出品の方がお得感が出てきます。
商品登録ができる
こちらの図には書かれていませんが大口商品ですと
Amazonに登録されていない商品を新規出品できるようになります。
最初は必要ありませんが
自分で独占して販売できる商品を見つけた時に重宝します。
一括出品ツールを利用できる
こちらに関しては利用はできますが
そこまで必要な機能ではないですね。
注文管理レポートの利用ができる
Amazonで商品ごとのページビューが見れたり
1日の売り上げを遡って見れたり
データ化されているので
自分のストアに置かれている商品や売り上げについて客観的な分析が可能となります。
出品者独自の配送料金とお届け日時指定の設定
大口出品のみで購入者がお届け日時の指定をすることができます。
配達日を指定することができるので、自分の商品を購入してもらいやすくなります。
購入者へ提供できる決済方法が多い
- クレジットカード
- Amazonギフト券
- コンビニ決済
- 代金引換
- Edy払い
- Amazonショッピングカード
- 請求書払い
- 携帯決済
と様々な決済方法が選べるようになっています。
クレジットカードの支払いをしたくない人にとっては
代金引換、コンビニ決済は特に助かりますので大口出品の方が売れやすくなります。
ショッピングカートボックスの獲得
大口出品を選ぶ一番の理由だと思います。
カートって言われてもよくわからないですよね。
こちらの画像を見てください。
Amazonで商品を購入しようとするとこのようなページが出てきて買いますよね。
これって出品者がAmazonというわけではありません。
こちらの商品ページでいうと57人の出品者がいてカートを獲っている人が
トップページに掲載されているのです。
Amazonの仕組みがわからない人はまずこのページで買います。
57人の出品者のページを比較して買う人はごく少数です。
なのでAmazonで販売をする上でカートの取得というのは
とても重要になってきます。
大口出品と小口出品どちらから始めた方がいい?
結局どちらから始めればいいのか。
自分は小口出品から大口出品にしました。
50個売れるタイミングで切り替えました。
なので小口→大口をおススメします。
しかしAmazonのセキュリティーによって
変更ができないといった時期もありましたので
最初から大口もありだなと思っています。
初月から大口にして50個売らないと損をするという風に
自分を追い込んでもいいのかなとも思います。
Amazonで大きく売り上げを上げていく上では大口出品にする必要があります。
最初から自分を追い込んでいくのも面白いですね!
以上が大口出品と小口出品の違いでした。
稼いでいる人で小口出品でやっているという人はいませんから
いずれは大口出品となるでしょう。
自分は稼ぐぞ!と大口叩いて大口出品で商売しましょう^^
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