50.せどりの損切の考え方について
こんにちは!
二刀流真空せどらーぐっさんです!
今日は損切の仕方について説明していきますね♪
トータルで黒字になればいい
せどりをやっていると全ての商品で利益がとれるわけではありません。
思いもよらぬ値下げ合戦により損失が出てしまうこともあります。
自分の仕入れ額より安値で売るのには抵抗がありますよね。
ちょっと粘って価格が戻るのを待ったり。
ただ商品を回転させていかないと
資金が回らなくなっていきます。
資金効率を考えれば不良在庫を抱えるよりも
損切をしてロスカットをしたほうがいいです。
何より大事なのはトータルで黒字になること
一つの商品にこだわるとエネルギーをとても費やします。
無駄な作業が増えます。
こまめに商品の価格をチェックしたり
値下げして売ろうか、価格が戻るのを待とうか考えます。
とても疲れます。
なので、そのエネルギーを仕入れに回した方が
結果として利益は増えていきます。
仕入れ資金が少ない場合は
とにかく回転させることを最重要項目にしてください。
一つ一つの商品の利益を意識して
商品の回転が遅くなってしまっては黒字倒産もありえます。
まず考えるのは資金を回転させること
商品を販売して現金化することです。
そのお金を次回の仕入れに回していってください。
資金に余裕が出てきたら、回転が多少遅くても
利益が取れる方法を採り入れていってください。
クラスター長谷川流値下げルール
クラスター長谷川さんに教わった値下げルールです。
①1か月経っても売れ残っている商品
「自己発送のライバルより100円だけ高い値段」にします。
②2か月以上経っても売れ残っている商品
「自己発送がライバルであっても同額の最安値」にします。
ただし商品の最安値がすでにFBAのライバルの場合
それより価格を下げることはしません。
③値崩れを起こして価格が高値に戻らないと判断したした場合
「数千円の赤字であっても、躊躇することなく最安値で売り切る」ようにします。
資金に余裕がある場合は
ある程度、資金がある場合は少し待ってみてもいいでしょう。
出品者数の増減であったり
供給量を見てですね。
今後、供給が減っていくと確信を持っていれば
自然と価格は上昇していく可能性が高いです。
ある程度、それを見越して商品を寝かせる方もいます。
ただあくまでも資金がショートしないようにしないといけません。
自分の当初の目論見と違ってきたら
単品での利益よりも全体の利益を優先して
商品を回転させていきましょう。
以上のことを踏まえて商売をしていけば
不良在庫を抱えることなく資金を増やしていけるでしょう
せどりは資金繰りを意識しないと
資金がショートしていきます。
資金繰りを意識して現金化をしていってください。
そうすればどんどん資金が増えていきますよ
雪だるま式に^^
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