リストラが当たり前の時代を生き抜く考え方
こんにちは！
二刀流真空せどらーぐっさんです！
本日は、リストラが当たり前の時代を生き抜く考え方
という話をさせていただきます♪
つい先日、味の素が希望退職者の募集を行いました。
経営不振でもないのに驚きました。
今までは経営不振で事業撤退をして
余剰人員の削減といった流れだったからです。
もう本当に自分の会社でも
そういったことが行われても全然不思議ではありません。
ちゃんと考えないと大変な事になりますね。
考えていきましょう！
もくじ
リストラは当たり前に行われている
僕が会社員の時も東芝やシャープといった
一流企業がリストラを行っていました。
衝撃を受けたのを覚えています。
あんな一流企業でも一生安泰ではなんだ。
何が起こっても不思議ではないんだなと。
自分の会社でもそういった事が
起こりえるんだな。
どうすればいんだろうと。
不安に思った記憶があります。
先日は味の素が業績が悪くないのに
希望退職者を募集しました。
もう世の中が変わってきているなと
感じますね。
いつ自分の会社が
希望退職者を募集してもおかしくない。
そういう局面に入ったと言えるでしょう。
ぐっさんの会社で起こったこと
僕の会社は小売業だったのですが
希望退職といった形はとらずに部署を変えさせました。
戦力外と思われる人を
売り場から物流に異動しました。
物流と言えば聞こえはいいんですが
清掃だったり売り場の改装要員です。
今まで売り場でバリバリにやっていた方が
不本意な部署に回されて可哀そうでした。
見せしめです。
モチベーションを失い
退職される方も多かったです。
会社ってこういう風に
人を扱うんだって残念に思った記憶があります。
自分がやってきたことなんて見ていなくて
ゴミみたいな扱いをするんだなって。
幻滅したのを覚えていますね。
ぐっさんがやったリストラ対策とは？
僕自身、裏方の仕事をしていたので
いつリストラになるのか危機感はありました。
自分がしたことは副業です。
会社に頼らないで
収入を得る必要がありました。
最悪バイトになっても
副収入があれば生活はできるだろうと。
自分には危機感があったから
時間を割いて取り組むことができました。
副業を特集した雑誌を読みまくりました。
副業禁止といった社則もあって
行うのは厳しいと思います。
ただ僕は副業を始めました。
このままでは大変なことにあると直感していたからです。
リストラに対しての危機感がない人もいる
銀行に勤めている自分の友人は
リストラに対しての危機感がありませんでした。
確かに銀行なら安心。
そう思うのも無理はありません。
ただこれだけ低金利な世の中で
銀行の収益も落ちています。
確かに普通の中小企業に比べれば
安心だと思います。
信用金庫は合併して
潰れることはないかもしれません。
でも一流企業であっても
リストラが当たり前に行われている世の中です。
リスクヘッジは必要です。
一流企業だから安心。
銀行だから安心。
そういう世の中では、もうないと思います。
もちろん他の企業に対しての優位性はあるかもしれません。
ただ副収入は持っておいた方がいいです。
そんなに難しくないですから。
自分が勤めている会社に何かあった時に
自分で収入を得る方法がない。
今の世の中を生き抜く上で
甘いと思います。
全ての人が当たり前に
持っておかないといけない技術だと思います。
もう、そういう世の中になっていると思いますよ。
会社に依存しない生き方を模索しよう
収入を会社に依存していると不安です。
ただ自分で収入を得られるようになると
その不安が激減します。
人によっては会社が副業といった感じになるからです。
自分は、せどりをおススメします。
せどりは専門知識も必要はありません。
特別な技術も必要ないからです。
自分で稼げる技術を身につけましょう。
まとめ
僕も会社員時代はリストラのニュースを聞いて
明日は我が身だなと怯えていました。
ただ今は独立してるので
会社員は大変だなーくらいです。
会社に依存している状態に対して
危機感を持った方がいいですよ。
会社がなくなったら収入0では
危険です。
会社に自分の全てを握られているようなものです。
会社にリストラを宣告されても
独立するいい機会かもなと思える自分を作っていきましょう。
副業したほうがいいですよ＾＾
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